米スタバ店内でオリジナルCD作成サービス - 15万曲&オリジナル楽曲提供も

湯木進悟  [2004/10/15]

米Starbucks Coffeeは、米Hewlett-Packardと提携して、店内で自由にオリジナル音楽CDを作成して購入できるサービス「Hear Music media bar」を発表した。今月中に、米国ワシントン州シアトルおよびテキサス州オースティンの店舗から随時開始される。

店内の「Hear Music media bar」サービスコーナーにはHPのタブレットPCが並び、利用者はタッチスクリーン画面に表示される好みの楽曲を、スタイラスペンでクリックしながら自由に選択できるという。選曲が完了して、クレジットカードなどで支払い手続きを取れば、その場でオリジナルCDが作成される仕組みになっているようだ。購入前の試聴およびオリジナルデザインのCDラベル作成なども可能とされ、1枚あたりの利用料金は、最大7曲を購入できる標準メニューがUS8.99ドル、その後は1曲につきUS99セントで追加購入できるという。

すでにSturbacksは、カリフォルニア州サンタモニカで、オリジナルCD作成ショップとなる「Hear Music Coffeehouse」をオープンして、利用者からの高い評価が得られてきたと発表しており、この成功を踏まえて今回の新サービスのアナウンスに至ったと説明されている。Hear Music media barにおいて、当初は15万曲以上の楽曲がそろう予定とされており、その他に、Starbucks Coffeeがスポンサーとなって行われるジル・スコットとモス・デフ、ウィリー・ネルソンのライブコンサートからのセレクション、Rhino Recordsとのコラボレーションで用意される、Austin City Limits Festival 2004からのセレクションなど、Hear Music media barおよびHear Music Coffeehouseのみで購入できる楽曲なども追加されていくようだ。

同社会長のHoward Schultz氏は「我が社のブランドをHear Music media barによって拡大し、音楽の楽しみ方を変革していきたいと考えている」と語った。同社の客層には、若い世代のみならず、最新ヒット曲の流れに取り残されているものの、質の高い音楽をこよなく愛する比較的年配の世代も多いと分析されており、あらゆるジャンルの楽曲を幅広く提供することが目標に掲げられている。

今回の発表では、シアトルにある15店舗、オースティンにある30店舗がHear Music media barの提供エリアに指定されているものの、来年中には全米各地にサービスを拡大していく方針が明らかにされている。

    関連記事

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

    求人情報

    人気記事

    一覧

    イチオシ記事

    新着記事

    特別企画

    一覧

    転職ノウハウ

    あなたの仕事適性診断

    4つの診断で、自分の適性を見つめなおそう!

    Heroes File ~挑戦者たち~

    働くこと・挑戦し続けることへの思いを綴ったインタビュー

    はじめての転職診断

    あなたにピッタリのアドバイスを読むことができます。

    転職Q&A

    転職に必要な情報が収集できます

    スカウト転職する

    企業からアプローチのメッセージが届きます。