ライバルはiPod mini、Virginが5GB HDD音楽プレイヤー発売へ

Virginグループ傘下のVirgin Electronicsが、容量5GBのHDDオーディオプレイヤー「Virgin Electronics Player 5GB」(以下Virgin Player)を発表した。価格は249.99ドルで、Appleの「iPod mini」と「iTunes Music Store」を意識した製品となっている。10月中に米国で発売開始する予定。

Virgin Playerには、同社のオンライン音楽配信サービス「Virgin Digital」が統合された音楽管理ソフトが付属する。サポートするオーディオフォーマットはMP3とWMA。MicrosoftのWindows Media DRMに対応し、「PlaysForSure」認定のプレイヤーになる。

PlaysForSureは、MicrosoftがWindows Mediaをサポートする端末やサービスの相互互換性を保証するプログラムである。同プログラムの認定を受けるVirgin Playerは、Virgin Digitalだけではなく、NapsterやMSN Musicなど、他の認定サービスでも利用可能になる。年末までにソフトウエアアップグレードで、Widnows Media Player 10のAudo Sync機能や音楽のサブスクリプション・サービスに対応するという。

チップセットは、iPod miniでも採用されているPortal Playerの「5020」を使用。32MBのSRAMを内蔵し、最長25分間の音飛び防止機能を備える。FMチューナー内蔵で、ラジオ放送の受信が可能。また、複数の人で音楽を楽しめるように、ヘッドフォンジャックが2つ用意されている。サイズは9.6×5.7×1.6センチで、重量は87.9グラムとなっている。

2つのヘッドフォンジャックを備える「Virgin Player 5GB」

水筒のようにぶら下げて持ち運び可能な「Boomtube ex」

Virgin Electronicsは同時に、水筒のようなデザインのポータブルスピーカーも発表した。2つのサテライトスピーカーを取り外して使用する。電池駆動のポータブル・モデル「Boomtube」(99.99ドル)と、充電池を内蔵した40W出力の「Boomtube ex」(199.99ドル)があり、どちらもMaxxBassテクノロジを備える。

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