GmailでBLOGを実現するプログラムが登場

米Googleが無償提供するWebメールサービス「Gmail」をBlog化するプログラムが発表され、各方面で話題を集めている。「Gallina」と命名されたこのプログラムは、Gmailアカウント保有者でなければ試すことはできないが、作者のWebサイトで公開中のスクリーンショットやデモ(現在停止中)により機能の概要を知ることができる。

動作の仕組みは、PHPで書かれたGmail接続用ライブラリ「libgmailer」を利用し、Gmailに蓄えられたメッセージをBlogのエントリとして見せるというもの。プログラムにはXML/XSLTライブラリが使用されていることもあり、ライセンスにはGNU GPLが適用されている。

Gmail本来の機能は、Webブラウザから利用されるメールクライアントだが、先日もGmailのメールボックスをネットワークストレージ化するプログラム「GmailFS」が発表されるなど、Googleの意図とは異なるであろう活用方法が明らかにされている。一連の動きに対するGoogleの公式見解は出されていないが、サーバにかかる負荷等の問題も考えられ、本サービス移行時までにはなんらかの対策が講じられる可能性は高い。

Gmailは現在のところユーザ数を限定したベータテスト段階だが、1ギガバイトという大容量のメールボックスを利用できるうえ、GoogleのWeb検索技術を応用したメール検索機能やスパムフィルタ機能を実装していることから、4月の発表以来大きな話題となっている。



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