ミッキーマウスが子供向けPC市場を開拓、「Disney Dream Desk PC」

 

米Walt Disneyが、子供向けPC「Disney Dream Desk PC」をニューヨーク市で発表した。ユーザー数の少ない子供用パソコン市場の開拓に乗り出す。

Walt Disneyでは、子供用PCを「子供の道具箱」と説明している

Disney Flix に対応。4分間のビデオを撮影できる「Disney Digital Camcorder」

Dream Desk PCは、OSにWindows XP Home Editionを搭載。子供たちがアクセスできるウエブページを制限するコンテントプロテクト、Eメールのフィルタリング機能、ポップアップ・ブロック機能などを装備する。また、簡単なビデオを手軽に作成できる「Disney Flix」、お絵かきソフト「Disney Pix」、音楽ソフト「Disney Mix」など、オリジナルのマルチメディア・アプリケーションのほか、同社のキャラクターが登場するオリジナル・ゲームが揃えられている。

PC本体は、CPUに「Intel Celeron D Processor 330 (2.66GHz、256k L2キャッシュ)」、チップセットにグラフィックス統合型の「RADEON 9100 IGP」を搭載。256MBのDDR RAM、40GB HDDを備える。光学ドライブはCD-RW/DVDのコンボドライブ。デジタルペン付きのマルチメディア・キーボードとマウスが付属する。

製品デザインはDisneyとFrog Designが共同で行った。マウスがミッキーの形になっているなどDisneyらしさが盛り込まれているが、子供が扱いやすいサイズと形状にすることを優先したという。

対応する14インチ液晶フラットパネル・モニターはミッキーマウスの影の形をしており、耳の部分がスピーカーとなっている。さらにデジタルカメラ、カムコーダー、ゲームコントローラなどの周辺機器が用意されている。

価格はPC本体が599ドルで、液晶モニターが299ドル。パソコン小売り大手のCompUSAで8月5日から予約受け付けを開始した。

米国では2000年に、Mattelがバービー人形をフィーチャーした「Barbie PC」を発売している。売れ行きが伸びずに製造元のPatriot Computerが倒産して姿を消したが、製造中止後、PC MODの下地にするケースとしてMODコミュニティで人気の製品となった。

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