進化した手ぶれ補正機構搭載、よりコンパクトになったLUMIX - 新FX/FZ登場

  [2004/07/21]

松下電器産業は、同社デジタルカメラ「LUMIX」シリーズをモデルチェンジ、コンパクトモデルと高倍率ズームのラインナップに新製品「DMC-FX2」「DMC-FX7」「DMC-FZ3」「DMC-FZ20」の4モデルを加えた。全モデルで光学手ぶれ補正機構を装備し、画像処理LSI「ヴィーナスエンジン」は高性能化され「ヴィーナスエンジンII」となった。価格は全モデルオープンプライスでFX7が53,000円前後、FX2が43,000円前後、FZ20が73,000円前後、FZ3が53,000円前後の市場想定価格となる。

FXシリーズはさらなる小型化を実現、多くのシーンで使用できるようになった

ヴィーナスエンジンがバージョンアップ

「ヴィーナスエンジン」は、同社のデジタルカメラに搭載されている信号処理LSI。FX/FZシリーズの特徴のひとつでもある手ぶれ補正ジャイロを含むカメラの制御やCCDから受け取ったデータを画像データとして処理するなどの機能を受け持っている。今回、処理速度の向上によるカメラのレスポンスアップ・高性能化による高画質化などを果たして「ヴィーナスエンジンII」へとバージョンアップされている。

パワーアップしたヴィーナスエンジンII

FZ20分解模型

こちらはFZ3

FZ3レンズ部

FX7

高いレスポンスの実現

ヴィーナスエンジンIIでは、高速化によりカメラ動作の高いレスポンスが実現されている。レリーズタイムラグは従来約0.1秒であったのが3メガ・5メガピクセルモデルで最短0.008秒、4メガピクセルモデルで最短0.006秒へと短縮された。

また、撮影間隔は従来1秒以下であったものが3メガ・4メガピクセルモデルで約0.3秒、5メガピクセルモデルで約0.4秒となった。さらに、メモリカードが一杯になるまで連写を続ける「フリー連写」にも対応する。この際の連写速度はカードに依存するが、カードが遅いからといってフリー連写が不可能とはなることはない。同社では、フリー連写の速度はバッファメモリや画像解像度、圧縮率、機種などによって異なるため、厳密なことはいえないが、スタート時で秒2コマ程度、連写を続けるに従って徐々に秒1枚程度となる場合もあるとしている。スタート時の速度もあくまで目安であるとしており、会場で行われたデモでは実際に秒速2コマ以上の速度で連写されていた。

人物を美しく

ヴィーナスエンジンIIではノイズリダクションを輝度に応じて行うことで、人物撮影などで目立ちやすいシャドウ部のノイズを軽減した。同社では輝度の低いところでノイズリダクションを強くかけることで、輝度の高い部分の解像感を損なうことなくシャドウ部のノイズを最大1/3まで低減したとしている。

また、ポートレート・夜景ポートレート・自分撮りモードにおいて肌色部分を検出し、肌がなめらかで美しくなるように美肌処理を行う機能も搭載、よりなめらかで健康的な肌の描写を実現したという。

より高い解像感を

ヴィーナスエンジンでは従来よりRGB全画素から輝度信号を生成することで、グリーン画素からのみ輝度信号を生成する一般的な手法に比べて、斜め方向の輝度信号を倍密度でサンプリング、斜め方向の実効解像度の向上を実現していた。今回のヴィーナスエンジンIIにおいては、これに加えて、縦・横方向の解像度についても向上させているという。

また、従来、輝度信号は縦2・横2の画素から生成されていた。ヴィーナスエンジンIIでは、撮影画像中の水平・垂直線を検知し、縦横方向のグリーン信号で内挿して縦横方向の解像度を向上している。同社ではこの効果を従来比10%としており、斜め方向の解像度向上と併せてより高い解像感を持った画像生成の実現を目指した。

解像度・ノイズリダクションなどがさらに改善された。また、色補正が12軸方面に対して行えるようになり、正確な補正が可能となった

色収差・光量低下の補正

FZシリーズに搭載されているような高倍率ズームにおいては原理的に色収差や周辺光量の低下が発生しやすい。色収差とは波長によって屈折率や分散率が異なる光の物理的性質から発現するもので、このうち画面周辺部において波長の差が像倍率の差となって現れるものを倍率色収差と呼び、撮影画像においては特に望遠撮影時に、像が緑や紫などの実際にはない縁取りや滲みを持つ現象として現れる。ヴィーナスエンジンIIでは倍率色収差補正や周辺光量補正をデジタル処理によって行い、これらを目立ちにくくしている。

倍率色収差の補正が改善された

光学手ぶれ補正機構

手ぶれなどによってレンズが変位すると、被写体からの光束の撮像素子に対する相対的なずれを生み、これが撮影画像に像のぶれとなって現れる。この現象を一般的に「手ぶれ」と呼ぶ。光学手ぶれ補正機構はジャイロセンサーによりぶれの方向と量を検知し、ぶれを打ち消す方向へ光学系(※)を変位させることで撮像素子に届く光束を一定に保つもの。FX/FZに搭載されているものは、同社がムービーカメラで培ってきた技術をスチルカメラへと応用したもので、キヤノンのISやニコンのVRなども、方式こそ違えど基本的には同じ目的を持つテクノロジだ。ともにレンズ駆動による光学的な処理のため、画像を劣化させることなく手ぶれを補正することができるという特徴をもつ。
(※ : コニカミノルタの一部モデルのように撮像素子を変位させるタイプのシステムも存在する)

手ぶれ補正により撮影シーンが広がる

同社では、光学系を変位させる方式の利点として、撮像素子を変位させる方式と比較し、駆動させる部分の軽さゆえの立ち上がりの早さを挙げる。また、撮像素子を変位させる方式では素子より大きな有効口径が必要であるというデメリットも指摘する。

今回のラインナップより、光学手ぶれ補正ジャイロを制御するシステムがヴィーナスエンジンへ内蔵され、ジャイロセンサーのサンプリング周波数のアップによる制御の高精度化・高速化が図られている。これにより、従来2~3段分とされていた補正効果は3段以上へと向上、片手で撮影する際に顕著に見られる低周波の揺れと、望遠撮影時に顕著な高周波の揺れに対する補正効果が大きくなっているという。

手ぶれ補正の性能が向上した

一般的に、手持ちでの撮影において手ぶれの目立たない画像を得るためには、焦点距離(35判換算、以下同様)の逆数より速いシャッタースピードが必要とされている。つまり300mmの焦点距離で撮影する場合1/300秒以上のシャッタースピードで撮影することが望まれる。しかし、3段の補正効果をもつ光学手ぶれ補正機構を併用すれば、理論的には(1/300)*2^3つまり約1/37秒のシャッタースピードで適度な良像率を得ることができる。

LUMIXでは高倍率ズームを装備し、長い焦点距離での撮影機会が多く見込まれるFZ3/20のみならず、焦点距離が35mm~105mmと標準~中望遠領域での撮影となるFX2/7にも光学手ぶれ補正機構を搭載し、カフェやバーなど暗闇での撮影機会を多く持つ若年層・エントリー層に対しても光学手ぶれ補正の利点をアピールする。

使い勝手の向上

AF補助光の投光が可能となった。これにより、夜景を背景としたスローシンクロ撮影時などで手ぶれ補正と併せて、ピンぼけや手ぶれの少ない撮影を行うことができる。同社ではAF補助光を今後すべての機種に搭載していくとしている。また、ヴィーナスエンジンの処理性能向上により、メニュー画面も従来の7色表示から最大127色表示へと改善され、カラフルで視認性の高いものとなっている。

AFは9点測距に対応した

コンパクトデジカメのフラストレーションを吹っ飛ばせ

今回発表されたFX/FZシリーズは同社のデジタルカメラの中で、エントリークラスのLC70とハイエンドクラスのLC1に挟まれるボリュームゾーンの製品。コンパクトタイプのFXシリーズを含む全モデルで光学式手ぶれ補正機構を搭載し、若年層からシニア層にまで優れた使用感を提供する。

コンパクトタイプがボリュームゾーンへ

今年に入って国内メーカーは、各社とも国内市場の飽和傾向と、これに伴う、ユーザのうちの買い換え・買い増しユーザが占める割合の増加を相次いで指摘している。同社ではこういったこれから買い換え・買い増しを行うユーザが現在所有するコンパクトデジタルカメラの多くが「フラストレーションの固まり」であると指摘、新しいLUMIXがこれを解消できることをユーザに訴求することを目指す。

デジタルカメラの国内市場は飽和状態へ

買い換え・買い増しユーザが占める割合の増加

同社の指摘するフラストレーションとは、コンパクトタイプのデジタルカメラに多く見られる、遅い起動や反応・小さく視認性の悪い背面モニタ・悪いホールド感故の手ぶれ・稚拙なデザインなどだ。LUMIXではこれらの不満に対して、性能向上したヴィーナスエンジンII・手ぶれ補正機構・単なるカラーバリエーションにとどまらず質感にまでこだわったコスメなどで応える。

既存のコンパクトカメラユーザは多くの不満を抱えている

よりコンパクトに・よりファッショナブルになったFX

FXシリーズは、若年層からファミリーユーザ層を中心にコンパクトで気軽に使うことのできる手ぶれ補正機構搭載モデルとして提供される。前世代のものより体積を約2/3とし、重量もFX2で130g、FX7で135gと30g以上の軽量化を達成している。

DMC-FX7

モデル DMC-FX2 DMC-FX7
有効画素数 400万画素 500万画素
レンズ 6群7枚
焦点距離*1 35~105mm
F値 2.8~5.0
デジタルズーム 4倍
マクロ 5cm(ワイド)・30cm(テレ)
シャッター速度 8~1/2000秒
連写モード 3コマまたは2コマ/秒、最大7枚(スタンダード)、最大4枚(ファイン)、フリー連写可能
ISO感度 オート/64/100/200/400 オート/80/100/200/400
液晶モニタ 2.0型13万画素 2.5型11.4万画素
電源 専用リチウムイオン
電池寿命(CIPA規格) 130枚 120枚
記録メディア SDメモリーカード
サイズ(W×H×D) 94.1×50×24.2mm
質量 130g(本体)/148g(撮影時) 135g(本体)/153g(撮影時)
発売日 8月27日
実売想定価格 43000円前後 53000円前後


*1 35mm判換算時

FX7。ピンクブロンズ

FX7。シルキーシルバー FX7。コンフォートブルー(手前)

同じくFX7のコンフォートブルー(手前)触感塗装による独特の手触りを持つ

FX7。グロスブラック(手前)

FX2(右)。左奥はFX7

2.5型の大きな液晶ディスプレイ。視認性もまずまず

ライカDCバリオエルマリート

オプションでケースも用意される

FX7の操作インタフェース

FX7底面

FX7メモリスロット

FX7バッテリー室

三脚ネジ。金属製だ

コンパクトだからこそ手ぶれ補正

2003年10月に発表された前モデルFX5は、従来ハイエンドモデルや一眼レフ用交換レンズでも比較的高価なものを中心に搭載されてきた光学式手ぶれ補正を、市場想定価格が50,000円を切る普及価格帯のコンパクトデジタルカメラに搭載したことで話題を集めた。TVや交通媒体などで展開された、同社イメージキャラクターの浜崎あゆみさんが出演する「Ayuは、ブレない」の広告も記憶に新しい。

光学式手ぶれ補正を装備するFXシリーズ

コンパクトカメラは、一眼レフなどと比べるとホールド性に欠け、テレ端のF値も暗くなるという傾向を持つ。特に昨今、デジタルカメラが日常生活にとけ込み、携行性やファッション性などが求められ薄型化・小型化が進む中で、テレ端の焦点距離が100mm前後のコンパクトカメラでも、焦点距離の長いレンズを備えるハイエンドモデルと同等かそれ以上に、手ぶれに関して深刻な問題を抱えているといえる。また、コンパクトデジタルカメラが主なターゲットとするユーザは薄暗い屋内で撮影する機会が多く、夜景撮影時などでも、通常三脚を携行していない。

また、コンパクトカメラならではの撮影スタイルも手ぶれの多さに影響する。手ぶれを防ぐにはカメラをしっかりとホールドすることが重要だ。しかし、このクラスのカメラを両手で持つユーザは少なく、また、本体デザインも両手でのホールドを行いにくいものとなっている。

さらに、デジタルカメラ特有の問題として高感度撮影に弱いことも挙げられる。「写ルンです」などレンズ付きフィルムでは高感度のフィルムで手ぶれの防止を図っていることが多い。しかし、デジタルカメラでは、特にコンパクトタイプにおいて高感度撮影時のノイズが目立ち、実用的ではないという問題を抱える。こういったことを背景に前モデルのFXシリーズは市場に受け入れられたわけだ。

新機種では市場からの要望を受け、前モデル以上に小型化・薄型化を進めている。にもかかわらず前モデル以上の手ぶれ補正効果を持つ光学系を組み入れることができたのは、CCDから光学系までを一体化したレンズユニットによるところが大きい。FX2/7用に開発された「ライカDCバリオエルマリート」レンズはFX1/5用に開発されたものより光学設計の見直しと光学系を駆動するアクチュエータの構成見直し、手ぶれ補正部の小型化などを経て、レンズ収納時に約30%の薄型化を実現している。

約30%の薄型化を実現

気軽に使える使い勝手

昨今、コンパクトタイプのデジタルカメラではひとつの流れとなった背面モニタの大型化も実現、FX2で2.0型、FX7では2.5型の大型液晶ディスプレイを搭載している。屋外などモニタの視認性が低下しやすいシーンで有効な「パワーLCD」機能を搭載、背面の"Display"ボタンを長押しすることでモニタの明るさを約40%向上させることが可能となる。

大画面を装備し、撮影した画像をその場で楽しむことができる

毎日持ち歩くからこそ高い質感

前世代より豊富に用意されていたカラーバリエーションにも磨きがかけられた。FX7ではシルキーシルバー・ピンクブロンズ・コンフォートブルー・グロスブラックの4色が用意される。ともに彩度を抑えた高品位なカラーとなっており、ボディー表面材質による繊細なテクスチャを実現している。表面の質感は色によって異なり、シルキーシルバーとピンクブロンズではつや消し処理を行ったマットなテクスチャを、コンフォートブルーでは触感塗装によるソフトな手触りを、グロスブラックなど一部カラーでは陽極酸化加工と光沢塗装によるグロッシーなピアノブラックを実現している。これにより単なるカラーバリエーションではなく、色彩とテクスチャを融合させた新しいコスメティックデザインを実現している。

掌にのる小型ボディ

同社では「デジカメは、友達との楽しい思い出などを残すハンドバッグの中の必須アイテム」としており、新しいデザインを女性ユーザなどに売り込み、新規ユーザの獲得につなげたいという。

FZ

FZシリーズではFZ3とFZ20の間でターゲットが明確に区別された。FZ3はファミリーユーザを、FZ20は本格派を対象として提供される。また、FZシリーズは12倍ズームレンズが海外で高評価を得ており、同社の海外における戦略製品でもある。同社では2003年に3:2であった国外:国内の売り上げ比を2004年には2:1とし、海外での売り上げを伸ばすことで台数ベースで2倍、2桁のシェアを目指したいとしている。

12倍ズームレンズを備えるFZシリーズ

FZ20のレンズユニット断面

こちらはFZ3のもの

FZ20は8群13枚の構成

モデルDMC-FZ3DMC-FZ20
有効画素数310万画素500万画素
レンズ8群13枚
焦点距離*135~420mm36~432mm
F値2.8
デジタルズーム4倍
マクロ5cm(ワイド)・120cm(テレ)5cm(ワイド)・200cm(テレ)
シャッター速度8~1/2000秒
連写モード4コマまたは2コマ/秒、最大13枚(スタンダード)、最大7枚(ファイン)、フリー連写可能3コマまたは2コマ/秒、最大7枚(スタンダード)、最大4枚(ファイン)、フリー連写可能
ISO感度オート/80/100/200/400オート/80/100/200/400
液晶モニタ1.5型11.4万画素2.0型13万画素
電源専用リチウムイオン
電池寿命(CIPA規格)260枚240枚
記録メディアSDメモリーカード
サイズ(W×H×D)108×68.4×84.8mm127.6×87.2×106.2mm
質量290g(本体)/326g(撮影時)520g(本体)/556g(撮影時)
発売日8月27日
実売想定価格 53,000円前後 73,000円前後
*1 35mm判換算時

ママの手にもすっぽり12倍のFZ3

FZ3は、コンパクトデジタルカメラで光学12倍ズームと手ぶれ補正を搭載するという、FZ1で市場に大きなインパクトを与えた特徴を備えながら、有効画素数31万画素のCCDを搭載、FZ2比で約10%の小型化、本体重量約290gを実現した。

コンパクトデジタルカメラで光学12倍ズームと手ぶれ補正を搭載するFZ3

同社では「ママの手にもすっぽり収まる12ズーム」として、小学生の子供を持つファミリーユーザを中心に、女性の手に収まるコンパクトサイズながら我が子を大きく撮すことのできる長い焦点距離のレンズと舞台などの暗所にも強い3段以上の効果を持つ光学式手ぶれ補正機構のメリットを訴求する。

「ママの手にもすっぽり収まる12ズーム」

我が子を大きく撮すことのできる長い焦点距離のレンズ

本格派の12倍FZ20

FZ20は、有効画素数500万画素のCCDとこれに対応する大口径光学12倍ズームレンズを装備した本格的なデジタルカメラ。前機種FZ10から引き継いだ特徴をさらに磨きながら高画素化を実現したモデルだ。FZ3よりもさらに本格的な撮影を行いたいユーザを対象として提供される。また、ハイエンド市場がシニア層によって牽引されることから、銀塩ユーザの取り込みも視野に入れ、マニュアルフォーカスなどの機能も備える。

FZ20(シルバー)

FZ20(ブラック)

FZ10からの変更点としては、ユーザから寄せられた要望に応えて、グリップのホールド感向上・ファインダの視認性向上・撮影情報と被写体映像を分離しての表示・マニュアルフォーカシング時の拡大部画質向上などを実現したことが挙げられる。また、前モデル同様の筒型レンズフードの先端に付ける花弁型のフードも付属する。

LUMIXからVIERA・DIGAへ

LUMIXは同社の映像ネットワーク戦略の入力を担うもののひとつと位置づけられる。LUMIXで撮影した画像はDVDレコーダのDIGAシリーズやフラットパネルTV「VIERA」のSDメモリーカードスロットを通して大画面に映し出すことが可能。1920×1080ピクセル、縦横比16 : 9のHDTVフォーマットで撮影することも可能で、ハイビジョンプラズマTVでの視聴に適したものといえる。

SDメモリーカードをブリッジメディアに

同社常務役員パナソニックマーケティング本部本部長の牛丸俊三氏は「撮影した画像をPCに保存する人は年々減少傾向にある」と指摘し、同社のSDメモリーカードをブリッジメディアとした映像ネットワーク戦略がこういったユーザに対する有効なソリューションとなるとする。「デジタルネットワーク時代ならではの観る・プリントする・保存するなど新しい提案を進めていきたい。SDメモリーカードをブリッジメディアとして薄型TV"VIERA"・DVDレコーダ"DIGA"との連携で日本の家庭内の新しい文化を展開していきたい」(同)。

PCを使用せずにデジタルカメラとふれあうユーザが増加している

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