光学3倍・3.2メガ…本格的なデジタルカメラと携帯電話が合体 - 韓国Samsungから

      [2004/07/14]

    SPH-S2300

    韓国Samsung Electronicsは、光学3倍ズームレンズ・3.2メガピクセルのCCDを搭載した携帯電話端末「SPH-S2300」を発表した。S2300は韓国市場向けの製品となっており、提供開始は7月を予定しているという。

    S2300は、光学3倍・デジタル4倍のズーム機能と最大2,048×1,536ピクセルの記録画素、ISO感度の自動設定またはISO 100/200/400のマニュアル設定、オートホワイトバランスもしくはマニュアルホワイトバランスといったデジタルカメラさながらの機能を備えた携帯電話だ。同社では「カメラ付き携帯電話の機能をデジタルカメラと同等に向上させた」と、いわゆる「カメラ付きケータイ」とは一線を画す機能を強調している。通常、カメラ付き携帯電話には撮影時の補助光として白色LEDが採用されているが、S2300では一般的なカメラと同様にフラッシュを備えており、調光もできるものとなっている。

    外見も日本で目にするカメラ付き携帯電話とは大幅に異なる。スピーカーやマイク、ダイアル操作キー、液晶ディスプレイといった通話に必要なインタフェースを備える面を逆にすると、本体表面から3cmまで突出するズームレンズやフラッシュといったカメラとしてのパーツが配されており、こちらの面からは一見デジタルカメラのように見える。カメラ機能を操作する"menu""zoom""shutter""ok"といったボタンの配置もデジタルカメラにならったものとなっている。

    一見デジタルカメラのように見える

    PCとはUSBで接続可能で、端末にはmini SDカードを挿入して使用することができる。PCからmini SDカードを外部ストレージとして使用することも可能だ。そのほかにもTVアウトを備えており、記録した画像をTVに写して鑑賞することもできる。音声の記録機能も備える。

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