三菱、セキュリティ機能充実のビジネスパソコン「apricot」に新モデル

石川正道  [2004/06/21]

三菱電機は、ビジネス向けパソコン「apricot」シリーズの新モデルを発表した。同社独自の高いセキュリティ機能が特徴で、BTOにも対応する。発売は6月28日より、価格は省スペースデスクトップ「apricot CX Cシリーズ」が標準構成で111,090円から167,790円、コストパフォーマンスモデル「apricot CX Rシリーズ」が100,590円から125,790円、モバイルノートブック「apricot AL Bシリーズ」が195,300円から。

デスクトップのCX Cシリーズは、CPUがPentium 4 3.20EGHz~Celeron 2.50GHzまでラインアップされており、搭載メモリが512MB以上のモデルはデュアルチャネルメモリを採用している。コストパフォーマンスに優れるCX Rシリーズは、Pentium 4 2.80GHz~Celeron 2.50GHzが採用されている。また、今回の製品では、大きな表計算データを扱う作業や、同時に2つ以上の業務ソフトウェアで作業する場合など、操作性・生産性を向上させるデュアルディスプレイに対応したモデルも追加している。ノート型のAL Bシリーズの新モデルは、超低電圧版Celeron M 800MHzを採用した低価格モデル。全モデルとも標準OSはWindows XP Professional。

セキュリティ機能としては、独自の暗号アルゴリズム「MISTY」を採用したファイル暗号化ソフトウェア「EASYCRYPT」、メール暗号化ソフトウェア「EASYCRYPT<Mail>」を標準搭載しており、オプションの「指紋照合デスクトップツール」(USB)と組み合せることにより、ファイル復号時のパスワードを指紋入力に置き換えることもできる。

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