Windows XP SP2 RC2日本語版リリース - 正式名称が新たに決定

 

マイクロソフトは、Windows XPの最新バージョンアップとなるWindows XP Service Pack 2の出荷候補版(Release Candidate:RC)2の日本語版を公開した。現在、同社Webサイトから無償でダウンロードが可能。同時にWindows XP SP2の名称を「Microsoft Windows XP Service Pack 2セキュリティ強化機能搭載」に決定、セキュリティを強化していることをアピールする。

ビルドはRC1の2096から2149に上がっている

英語版は14日(米国時間)にリリースされており、1週間遅れで日本語版が登場したことになる。RC版は、製品出荷前のソフトウェア開発者やシステム管理者の事前テスト、ユーザーに実際に利用してもらってのフィードバックを目的としたもの。誰でもダウンロードして利用することは可能だが、製品版ではないため利用には注意が必要だ。

RC2では、RC1に比べてユーザーインタフェースの改良や、SP2の新機能である「セキュリティセンター」が完全に機能するようになるなど、基本的には完成度の向上が図られた。

マイクロソフトでは、現時点でRC3の予定はない、としており、順調に開発が進めばこのまま正式版の登場になりそうだ。SP2の登場は、RC1の段階では今年前半、とされていたが、現在は夏までのリリースが目標とされている。

SP2では、セキュリティ機能を一元管理する「セキュリティセンター」や「Windowsファイアウォール」、Internet Explorerのポップアップブロック機能、Outlook Expressの添付ファイルブロックなど、豊富な機能が追加される。特にファイアウォール機能などセキュリティ関連の機能を強化している。

なお同社では、マイクロソフトに対してフィードバックをしたユーザーに対し、抽選で毎週50名にWindows XP特製グッズ(サーモマグ)があたるキャンペーンを実施している。

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