Mozillaの軽量版「FireFox 0.9」リリース

 

The Mozilla Foundationは14日(米国時間)、Mozillaの軽量版に位置付けられるWebブラウザ「FireFox 0.9」の配布を開始した。同プロジェクトのWebサイトおよびミラーサイトでは、Windows 98/98SE/Me/NT 4.0/2000/XP、Linux(GTK+/GTK+2対応)、バージョン10.1以降のMac OS Xに対応するバイナリが公開されている。

今回のバージョン0.9では、Internet Explorerからのブックマークや履歴といったデータのインポートを容易にしたほか、FireFoxの新バージョンの公開を知らせるスマートアップデート機能、機能拡張/テーママネージャが改良された。また、まもなくリリースされるMozilla 1.7(本稿執筆時点ではRC2)と同様に、不具合の修正やレンダリング速度の改善も行われている。

FireFoxは、肥大化傾向が顕著なMozillaに対する反省からWebブラウジングに機能を絞り込み、メールクライアントやHTMLエディタ、メッセンジャーなどの付加機能をできるかぎり取り除いたことが特徴。名称はレッサーパンダ(学名:Ailurus fulgens)の別名に由来するが、商標上の問題により、最初の「Phoenix」から「Firebird」、そして現在の「FireFox」へと2度にわたり名称が変更されている。

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