米SanDisk、256MBメモリと無線LANの複合SDカードを発売

 

米SanDiskは、256MBのメモリとIEEE802.11bに対応する無線LANの複合型SDカード「SanDisk 256 megabyte (MB) + Wi-Fi SD Combination Card」を発売した。SDIOスロットを一つしか備えていない小型モバイル機器でも、外部メモリを犠牲にすることなく、無線LAN機能を追加できる。

サポートされているのは、SDIOスロットを備えたMicrosoft Pocket PC 2002/2003、Windows Mobile 2003搭載機など。Windows CEプラットフォーム上で、WEP、802.1x、PSK、WPAなどのセキュリティ機能を利用できる。価格は129ドルで、米国、ヨーロッパ、アジア地域で販売される。SanDiskに確認したところ、第2四半期中にはPalm OS 5.xデバイス向けのドライバがリリースされるそうだ。

SanDiskは、小型モバイル機器向けに電力消費を抑えた設計、さらにメモリと無線LANという二つの機能を低価格で提供している点をアピールしている。同社からは無線LAN機能のみを搭載するSDカード「Connect Wi-Fi SD Card」、128MBメモリと無線LANの複合型コンパクトフラッシュカード「SanDisk 128MB + Wi-Fi CompactFlash」などが販売されているが、価格はいずれも129.99ドルとなっている。

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