Palmの手書き技術「Graffiti」、Xeroxの特許は侵害せず - NY連邦地裁

Palm端末で使われてきた手書き文字認識技術の「Graffiti」が、自社の特許を侵害しているとして、米Xeroxに訴えられていた米palmOneは、米NY連邦地裁がXeroxの特許は無効である、との判断を下したと発表した。

今回の訴訟は、Xeroxが1997年に、当時Graffitiの開発を行っていた米Palmと3Comを訴えていたもの。Palmはその後、Palm OSを開発する部門をPalmSourceとして分離、企業名をpalmOneに変更して訴訟を継続した。

palmOneによれば、判決でXeroxの特許(米特許5,596,656号)は、「先行技術が存在することは明らか」として、特許自体が無効であるとの判断が示されたという。

なお、現在のPalm端末では、「Graffiti 2」と呼ばれる新しい技術が利用されている。



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