「NetBSD」が登録商標に

The NetBSD Foundationは26日、米国特許商標庁に届け出ていた「NetBSD」の商標登録が完了したことを発表した。商標の使用に関するオフィシャルポリシーは目下策定中であり、近日中に公開される予定。なお、パリ条約の規定により、The NetBSD Foundationから商標権を譲受した権利者以外は日本国内での商標出願権が認められないため、今回の米国内における措置は日本国内においてもNetBSDの商標がある程度保護されることを意味する。

PC-UNIXの分野では、「Linux」がLinus Torvalds氏に、「FreeBSD」がWind River Systemsに、「XFree86」がThe XFree86 Project, Inc.の米国内における登録商標となっている。いずれも使用に際してライセンス料の徴収は行われておらず、今回のNetBSDの措置も悪意の第三者による排他的利用を防止することが目的と考えられるが、かつてRedHat社の「RedHat Linux Publisher's Edition」が「RedHat」の商標権を理由に、再配布に際し契約費用を徴収した事例もある。



人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事