VMwareの新バージョンが登場 - Longhornやkernel 2.6もサポートされる

 

米VMwareは、インテルベースのシステム用のバーチャルマシン(VM)ソフトウェア「VMware Workstation」の新バージョン「VMware Workstation 4.5」を発売した。新しいバージョンでは、エンタープライズクラスの開発をターゲットとした機能が強化されている。WindowsもしくはLinuxにインストールすることができ、価格は同社オンラインストアで189ドルとなる。同社ウェブサイトでは、同時に無料で全ての機能を試すことのできる体験版も公開されている。

新しいバージョンでは、VM1つあたりに最大3.6GB・全VM合計で4GBまでのメモリを使用可能となり、VM上でサーバクラスのOSも利用できるようになっている。「Longhorn」のコードネームで知られる次世代Windowsに対する「実験的なサポート」が追加されており、Longhornのベータ版をゲストOSとして利用することができる。Linux kernel 2.6のサポートも追加され、kernel 2.6の一部機能を取り入れたRed Hat Linux 9やkernel 2.6を全面採用するTurbolinux 10DやSUSE LINUX 9.1などに対するサポートが改善された。PXE(Preboot eXecution Environment)もサポートされており、起動ディスクなしでネットワークブートすることも可能となっている。また、従来管理者権限が必要であったゲストOSに対するUSBデバイスの接続が非管理者でも行えるようになっている。

同社では、VMwareを新しいOSや新しいサービスパック・アップデートパッチのテスト用途に最適としており、実際にマシンを用意しないことによるコストの安さや構成の柔軟さなどをアピールする。VMware GSX ServerやVMware ESX Serverなどもエンタープライズ/データセンター規模用途に向けて用意されており、VMware Workstationで作成したVMをこれらのサーバで一元管理することもできる。

VMへのインストールがサポートされるOSの多さはVMwareシリーズの特徴の1つだが、今回新たにNovellのNetWare 5.1/6/6.5・SUSE LINUX 9.0をサポートし、MS-DOS 6やWindows 3.1といった古いOSから最新のWindows XP、主要なLinuxディストリビューション、FreeBSDなどの正式サポートに加えて、Longhornも実験的にサポートし、新しいバージョンでは対応OSをさらに増やした。



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