NetBSD/xen登場 - オープンソースのVMがNetBSDで強化

NetBSDプロジェクトは4月4日、NetBSDの新しい移植版となる「NetBSD/xen」を発表した。NetBSDが移植されることにより、Xenで動作するOSはLinuxとNetBSDの2種類となる。なお、NetBSDが動作する(ソースツリーのある)プラットフォームは54に増加した。

英ケンブリッジ大学にて開発が進められている「Xen」は、x86プラットフォームを対象とした仮想マシン(VM)モニタ。Xenのサイトに掲載されたベンチマークによれば、SPEC CPU2000やSPEC Web99など全項目がネイティブで動作するLinuxと同等であり、同じVMに分類されるVMware Workstaion 3.2やUser Mode Linuxを大きく引き離している。

XenはGPL準拠のフリーソフトウェアであり、Microsoftのacademic source licenseを利用したWindows XPの移植も予定されているなど、サポートするOSの増加は確実なことから、商用パッケージの分野で実績のあるVMWareのライバルへと成長することも予想される。



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