OpenOffice 1.1.1がリリース - いくつかの不具合を修正

米国時間の29日、フリーなオフィススイートの新版「OpenOffice 1.1.1」がリリースされた。基本的には、昨年11月にリリースされたv1.1.0の不具合修正版と位置付けられるが、使用する言語に応じて桁区切り記号を使い分けるといった機能も追加されている。各地のミラーサイトには、ソースコードのほか、x86版のLinuxとx86/Sparc版のSolaris、そしてWindows用の計4種類のバイナリパッケージがすでに転送を終えている。

OpenOfficeは、スプレッドシートの「Calc」やワープロの「Writer」、プレゼンテーションの「Impress」などで構成される多機能なオフィススイート。Microsoft Officeで作成されたファイルとの互換性を持つほか、PDFやFlashで書き出す機能を標準装備するなど独自機能も備えている。Sun Microsystemが提供する「StarSuite」のオープンソース版として位置付けられているが、サポートの有無やデータベースへのアクセスといった機能を除けばほぼ同じ構成となっている。

なお、OpenOfficeには日本語ローカライズ版も用意されているが、本稿執筆時点ではv1.1.1のアナウンスは行われていない。



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