クリエイティブ、光デジタル出力搭載の低価格USBオーディオなどを発表

 

クリエイティブメディアは29日、USBオーディオインタフェース「Sound Blaster Digital Music LX」およびPCIスロット用サウンドカード「Creative Ectiva Audio 5.1」を発表した。いずれも4月上旬発売予定で、価格はSound Blaster Digital Music LXがオープンプライス、Creative Ectiva Audio 5.1が2,280円。

Sound Blaster Digital Music LX

Sound Blaster Digital Music LXは、ライン入力(ステレオ・RCAピンジャック)、ライン出力(同)、ヘッドフォン出力、光デジタル入力を各1系統備えたUSB接続の外付けオーディオインタフェース。実売価格は4,980円程度となる見込みで、アナログ/デジタル両方の端子を備えた製品としては求めやすい価格を実現した。レコードやカセットテープといったアナログソースのデジタル化や、PCで再生したサウンドをMDなどにデジタル録音する用途に適している。対応OSはWindows 98SE/Me/2000/XP。

光デジタル出力はサンプリングレート44.1kHzおよび48kHzに対応し、いずれもレートコンバーターを介さないクリーンな出力が可能となっている。ドルビーデジタル(AC-3)/DTSのパススルー出力にも対応する。なお、同社ラインナップ中ではDigital Musicシリーズのエントリクラス製品となっており、従来の「Sound Blaster Digital Music」からは光デジタル入力とマイク入力が省略されている。

背面、左側面、前面の端子群。ボリューム調整も行える

同梱ソフトには、従来製品にはなかった「Creative Smart Recorder」「Creative Audio Converter」などが新たに付属する。Smart Recorderはアナログソースの録音に便利なレコーディングソフトで、信号を検知しての録音の自動開始や、無音部でトラックを分割する機能などを備えている。Audio ConverterはWAVE形式とMP3・WMA形式の音声ファイルを相互に変換可能(著作権保護付WMA→WAVEを除く)なソフトで、Fraunhofer IIS製のMP3エンコードエンジンを搭載する。WMA9形式にも対応する。

Creative Smart Recorder

Creative Audio Converter

Creative Ectiva Audio 5.1

Creative Ectiva Audio 5.1は標準のPCIスロットとロープロファイルPCIスロットの両方に対応したサウンドカード。5.1chのアナログライン出力(ステレオミニジャック×3)を搭載し、DVDやゲームなどでサラウンドを楽しむことができる。入力端子はライン/マイク兼用のミニジャックが用意されている。対応OSはWindows 98SE/Me/2000/XP。

また同社では、24bit/96kHzや7.1ch出力に対応したUSB2.0接続の外付けオーディオデバイス「USB Sound Blaster Audigy 2 NX」について、オンラインショップでの販売価格を4月1日に15,800円から12,800円に改正すると発表している。

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