米Microsoft、ブログサービスを使った若手技術者への支援強化

    Yoichi Yamashita  [2004/03/24]

    米Microsoftは、オンラインコミュニティ「theSpoke.net」のプレミアムメンバーシップ・プログラムと奨学金プログラムを発表した。

    同社は、theSpoke.netを「学生や若手技術者のためのオンラインクラブ」と説明している。テクノロジに興味を持つ若者が集まって討論し、意見を交換する場であり、メンバーになれば同サイトでブログをホストできる。カテゴリーは、Microsoft製品、各種プログラミング、ガジェット、ゲーム、デジタルメディアなどデジタル関係を中心に、スポーツ、エンターテインメント、生活情報など多岐にわたる。

    自由に参加できる通常のメンバーシップに対して、プレミアメンバーシップはMicrosoft製品に興味を持つ開発者向けのプログラムとなる。例えば、プレミアメンバーは、25ドルの学生メンバーシップ料金で「Visual Studio .NET 2003 Academic」にアクセスできる。また、DellやO'Reilly Mediaなど、サードパーティーの製品でもディスカウントを利用できるという。

    プレミアメンバーには、theSpoke.netでの活動や同サービスを通じて提供されたソフトウエアの利用などに対してポイントを付与する計画だ。ポイントが貯まれば同プログラムの中でのランクが上がる。ポイントはメンバーシップの勲章のような存在に過ぎないが、例えば計画中の同プログラムメンバー向けリクルート・サービスなどでは、稼いだポイントが履歴書以上に強力な武器になりそうだ。

    プレミアメンバーシップ・プログラムと同時に発表した「You Can Make a Difference」プログラムは、高校生向けの奨学金プログラムである。慈善団体向けのソフトウエア・プロジェクトを募集しており、優秀な10提案(男女5人ずつ)に対して、奨学金やプロジェクトの実施費用など合計50,000ドルを提供する。締め切りは4月30日で、theSpoke.netで参加申し込みを受け付けている。

    関連サイト

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

        イチオシ記事

        新着記事

        特別企画

        マイナビニュースマガジン