Pentium MのMini-ITXマザーがついに販売開始 - COMMELL「LV-671MP」

      [2004/03/02]

    Pentium Mを搭載可能なMini-ITXマザーボード「LV-671MP」が販売開始となった。ご紹介いただいたのはOVERTOP。背面I/Oパネルに接続する形の特殊な電源ユニットと、Pentium M用のファンシンク付きで価格は39,800円。CPUは別途必要となる。

    Pentium M用Mini-ITXマザーボードのCOMMELL「LV-671MP」

    ピンに引っ掛ける形のCPUファンシンクを採用している。CPUファンはVIA EPIAシリーズのCPUファンと同じ程度の大きさだ

    LV-671MPは、COMMELLが組み込み機器向けに製造しているMini-ITX規格のマザーボード。FSBが400MHzのPentium Mに対応しており、チップセットはIntel 855GMとICH4の組み合わせ。DDR200/266メモリやUSB2.0、グラフィック機能としてIntel Extreme 2 Graphicsが利用できる。電源としては、ボード上にDC-DCコンバータを搭載し、ミニDIN型に似た4pin端子で60Wの外部ACアダプタより電力を供給する方式をとっている。

    背面I/Oパネルの左端にACアダプタを接続するコネクタが搭載されている

    マザーボード底面。画面左にCFスロット、右にPCカードスロットが配置されている

    LV-671MPでは一般的な184pinのDDR200/266メモリが利用でき、PCIスロットも1本搭載、そしてIntelチップを採用したギガビットイーサネットも搭載している。そのほかにも、CFスロットや、PCカードスロット、mini-PCIスロットも搭載しており、このサイズにしては拡張性が高いといえるだろう。一方で組み込み向けであるために、FDDコネクタとセカンダリIDEコネクタが特殊である点は注意が必要だろう。なお、マニュアルによればLV-671シリーズには、LV-671MPのほか、mini-AGPソケットを搭載する「LV-671MA」も用意されている。

    同店でもPentium M 1.4~1.6GHzを取り扱い中で、このLV-671と組み合わせればPentium M自作が楽しめるだろう。

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