新名称はレッサーパンダ - Mozilla Firebirdがバージョンアップ・名称変更

 

オープンソースのブラウザ技術開発プロジェクトを進めるMozilla Foundationは、同団体が開発・提供を続けているWebブラウザ「Mozilla Firebird」をバージョンアップ、名称を「Mozilla Firefox」と改称してのプレビューリリースを開始した。

Mozilla Firefox

バージョンは「 0.8」で、ダウンロードマネージャーやブックマーク機能の拡張などの改良が行われている。Windows/Mac OS X/Linux版が用意されており、Windows版は新たなインストーラーを備え、より快適なインストールが可能になっているほか、Mac OS X版にはデフォルトで新しいテーマファイルが同梱されている。

<Tools>→<Downloads>で呼び出せるダウンロードマネージャー機能

Bookmarks Manager

名称変更について同団体では、Firebirdという名称が他のオープンソースプロジェクトに存在しており、その名称との重複を避けるためとしている。また、新名称については、Firebirdと似ていて、覚えやすくて、響きがいい、しかも他のプロジェクトや企業名では使われていない、とその命名理由を説明している。ちなみに同サイトによればFirefoxとは「red panda」(レッサーパンダ)の別名なのだそうだ。

また、同団体が開発を行っているメールクライアント「Mozilla Thunderbird」についても、Palmデバイスとのシンクロ機能やIMAP/LDAPのサポート強化などの機能向上を施した「0.5」の提供が開始された。

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