読書専用端末「ΣBook」がいよいよ市場に - 書店・ウェブで発売へ

 

松下電器産業は、読書専用端末「ΣBook」を発売すると発表した。価格は37,900円、2月20日から書店や同社のオンラインショッピングサイト「パナセンス」でなど販売される。

「ΣBook」は、日本初となる「記憶型液晶」を搭載した読書専用端末だ。液晶は約7.2型ものが2枚搭載される。オンラインで購入した電子書籍コンテンツを持ち運んで読むことができる。

同社では昨年の4月に開発を発表しているが、このときのものからさらに改良を加え、色や電池の挿入方法を変更、ソフトウェアの改良による使い勝手の向上などを実現、完成度を高めているという。

販売は紀伊國屋書店・丸善・ジュンク堂書店・青山ブックセンター・旭屋書店・八重洲ブックセンターで行われる。各書店とも東京・大阪を始めとする全国のいくつかの書店で展開、おおよそ全国地域をカバーするという。また、当初は3月いっぱいまでの1,000台限定で販売を行い、その後、コンテンツの拡充を図りながら生産・販売を拡大する。

コンテンツの販売は「ΣBookサイト」、「10DaysBook」で行われ、PCでサイトにアクセスしてコンテンツをダウンロードし、専用ソフトウェアを使用してSDカードに移動、ΣBookで読むことができるという。専用ソフトウェアは、Windows 98SE/Me/2000/XPで動作し、ΣBook発売以後にウェブサイトで配布される。

ΣBookの外形寸法は閉じた状態で154.5×205×25.4mm、質量はバッテリーを除いて520gとなる。駆動は単三形アルカリ電池2本を使用する。バッテリは、一日に80ページの閲覧で約3カ月もつという。

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