ブラウザシェア上位7つが発表 - 依然IEが圧倒的多数、Safariがランクイン

  [2004/01/19]

オランダOneStat.comは、ウェブブラウザのシェア上位7位までを発表した。MicrosoftのInternet Explorer(IE)が圧倒的多数を占めており、全バージョンを合計すると94.8%にものぼる。

発表によればIE6.0のシェアは68.1%でこれは同社の2003年7月28日発表の数値より1.8ポイント増えている。IE5.0/5.5のシェアはともに1ポイント足らず減少しており、IE全体としては95.4%から0.6ポイント落としたことになる。IE4.0も依然として0.7%のシェアを保っている。

IE以外のブラウザではMozillaが1.8%(同0.2ポイント増)、Opera 7.0が0.8%(同Opera 6.0の値より0.2ポイント増)、Safariが0.48%だ。SafariはApple ComputerのMac OS X 10.3に標準でバンドルされるブラウザで、2003年6月24日にバージョン1.0が発表され、正式版となった。前回調査時には0.25%であったものが、約半年でシェアが2倍になった格好だ。前回調査で6位0.6%であったNetscape Navigator 4は、ランク外となった。

 今回前回
1IE6.068.1%IE6.066.3%
2IE5.5 13.8%IE5.514.5%
3IE5.011.8%IE5.012.7%
4Mozilla 1.8%Mozilla 1.6%
5Opera7.00.8%IE4.00.8%
6IE4.00.7%Netscape40.6%
7Safari0.48%Opera6.00.6%

全体としてはIEが多少シェアを落としながらも依然として圧倒的多数となっており、大きな動きは見られない。Safariは、今回正式版の発表やOS X 10.3の発表といった好条件を背景にシェアを伸ばしたが、先日バージョン1.6が発表されたMozillaのシェアも今後注目される。また、「7.50 Preview 1 」も発表され、7.5のリリースも近いと予想されるOperaの動きも気になるところだ。

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