バンダイ、"音声認識型"ドラえもんを2004年3月発売

バンダイは、「Real Dream Doraemon Project」(RDDP)の第1弾商品として開発を進めてきた「ドラえもん・ザ・ロボット」を3月下旬より発売する。身長26.5cm、重量1.3kgの音声認識機能を搭載するもので、様々なリアクションが楽しめるほか、お知らせ機能などの便利な機能も搭載している。価格は19,800円で、全国のセブン-イレブン各店で予約販売が行われるほか、玩具店・百貨店・量販店などを通じて販売される。

「ドラえもん・ザ・ロボット」。ドラヤキリモコンも付属する

RDDPは、2010年までに本物のドラえもんを作ることを目指して同社が発足したプロジェクト。2002年5月の東京おもちゃショーでは、第1弾のドラえもん・ザ・ロボットのほか、複合センシング技術を搭載する第2弾の「ドラえもん・ザ・フレンド」、論理的思考型AIを搭載する第3弾の「リアル・ドリーム・ドラえもん」などが明らかにされていた。

今回発売されるドラえもんは音声コミュニケーション能力が特徴となるもので、ユーザーの声を認識し、それに対するリアクションを返すことができる。音声の認識にはワードスポッティング技術が採用されており、例えば「ドラえもん、あそぼう」と呼びかけると、「遊びは何がいい?」「うん、一緒に遊ぼ!」「何して遊ぶ?」といったおしゃべりを返してくれる。話すことができる言葉は約750語で、声はもちろん声優の大山のぶ代さんのあの声だ。また、好きなキーワードを覚えさせておいて、それによって四次元ポケットを開くことも可能だ。

そのほか本体には、頭の"なでなで"や"叩き"を判断する光センサー、倒れたことを認識する傾斜センサー、人が通ったことを感知する人感知センサー、大きな音に反応する音センサーなど、合計10個以上のセンサーを内蔵。それぞれに応じたリアクションをドラえもんが返してくれる。

また本体には時計が内蔵されており、節分などの行事に応じたおしゃべりをしたり、誕生日(最大13人分を記録可能)などの記念日を祝ってくれる。さらに、起床・就寝の時間、テレビの時間などのほか、ゴミの日までも教えてくれるなど、生活に密着したお役立ち機能も搭載する。

発売に先駆け、今月18日より順次開催される「第39回次世代ワールドホビーフェア」にてお披露目される予定とのことなので、気になる方はぜひチェックしておきたい。

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