米オーバーチュア、米国外では日本市場を最重視

      [2003/12/05]
     同社国際部門のブライアン・スティール社長

    米オーバーチュア・サービシズは、日本市場への本格参入1周年にあたり、ここまでの業況への評価などに言及した。同社国際部門のブライアン・スティール社長は「事業は順調であり、日本はブロードバンドの普及率が高く、米国外で最も重要な市場とみている」と述べ、大きな期待感を示した。

    スティール社長は「日本の広告市場は2002年で475億ドルだが、インターネット広告はその1.5%にすぎない7億400万ドルで、まだ規模は小さい。しかし、これはかえって有利なのではないかと考えている。それは、依然、インターネットを広告に使っていない層が大きく、潜在力が高いからだ。実際、日本のインターネット広告市場は伸びており、この数年で30億ドルにまで達する見込みで、さらに右肩上がりになる」と指摘、同社の「スポンサードサーチ」の認知度が上がれば、成長した部分のなかで高シェアを得られるとみている
    同社の手法「スポンサードサーチ」は、広告連動型検索エンジンといわれており、広告主は、自社商品、サービスと深い関連をもつキーワードを、同社から購入、検索サイトの一般ユーザーがそのキーワードを検索すると、この広告主のサイトが検索結果の上位に表示される、というしくみだ。

    【レポート】"スポンサードサーチ"でネット広告市場に攻勢、オーバーチュアが元気な理由
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/05/30/08.html

    広告連動型検索サービスのオーバーチュアが本格始動
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/12/04/06.html

    米オーバーチュアサービシズ
    http://www.overture.com

    オーバーチュア
    http://www.jp.overture.com/

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