日本IBMは、同社のノートPC「ThinkPad」の新製品「ThinkPad X40」2モデルを発表した。ウルトラポータブルPCであるXシリーズの新機種で、「軽くて薄いThinkPad」を実現している。出荷開始は12月24日で、同社IBMダイレクト価格は、ThinkPad X40(2371-4VJ)が193,000円、同(2371-4WJ)が198,000円。同社では軽量エントリーモデルと位置づけられている。
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ThinkPad X40は、既に発売中のThinkPad X31と比較して、X31がB5サイズモバイルPCで処理能力を求めた上位モデルとすれば、X40はさらに軽量かつ薄型のモデルとなる。サイズで比較するとX31は273×223×24.9(最薄部)mmだが、X40では268×211×20.6(最薄部)mmと、体積で20%小型化しており、質量もX31(2672-C2J/2672-CBJ/2672-N7J)の1.64kgに対し、X40(2371-4VJ)は1.23kgだ。
X40のスペックは、CPUが超低電圧版のPentium M 1GHz、メモリが256MB(PC2700)、HDDが20GB、ディスプレイが12.1V型 XGA表示液晶、そのほか10/100/1000イーサネット、モデム(海外対応)、セキュリティチップ、SDカードスロット(SD I/Oカード対応)を搭載している。また、X40(2371-4WJ)は、802.11b WLANを搭載したCentrino対応モデルで、X40(2371-4VJ)はWLAN非搭載モデル。別途802.11a/b/g対応のMini PCIカードが用意されており、こちらにアップグレードすることも可能だ。
バッテリー駆動時間は標準バッテリーで3.5時間、オプションで拡張Li-Ionバッテリー・パック(19,800円)、大容量Li-Ionバッテリーパック(23,800円)が用意されており、合わせて最大で約10時間の長時間駆動が可能だ。拡張面では、「ウルトラベース X4」が用意されており、各種インタフェースを備えるとともに拡張ベイにDVDコンボドライブなど光学ドライブを搭載することも可能だ。
そのほか「ThinkVantageテクノロジー」「ThinkVantageデザイン」を取り入れ、HDDバックアップ・復旧ツール「RapidRestore Ultra」、ネットワークの接続管理ユーティリティー「Access Connections」、ダイバーシティ効果で通信感度の高い「ウルトラコネクト・アンテナ」などを搭載している。
日本IBM、ThinkPad モバイルワークステーションモデル2機種を発表
米IBM、セキュリティとシステム移行の2つのThinkVantageツールを発表
日本発、愛されて11年 - ThinkPadの販売台数が2000万台を突破
日本IBM
http://www.ibm.com/jp/
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