【秋葉原レポート】AMD、インテルのCPUが新価格で揃い、VGAも続々と登場中

    CRN  [2003/10/31]

    今週の話題は、価格改定のあったCPUと、新製品が続々と登場しているVGA。AMD・インテルの新価格がそろう週末は、連休ということもあり秋葉原も活気づくだろう。

    また、日本にはなじみが薄いが、今日はハロウィーンということで、パソコンショップ アークでは、スタッフが仮装して出迎えるという、楽しい光景も見ることができた。

    ○メモリ

    Type 容量 実勢価格
    168Pin シンクロナスDRAM 128MB 2,300~ 4,000
    (PC133対応/CL=3) 256MB 3,930~ 6,800
      512MB 5,970~ 9,880
    184Pin DDR SDRAM 256MB 3,880~ 4,780
    (PC2100対応/CL=2.5) 512MB 7,780~ 9,680
    184Pin DDR SDRAM 256MB 3,950~ 5,280
    (PC2700対応) 512MB 7,850~ 8,680
    184Pin DDR SDRAM 256MB 3,960~ 4,980
    (PC3200対応) 512MB 7,860~10,780
    184Pin DDR SDRAM 256MB 7,630~ 9,480
    (PC4000対応) 512MB 14,950~18,480
    184Pin Direct RDRAM 256MB 9,980~11,980
    (PC800-40対応) 512MB 23,800~28,800

    今週も大きな動きは起きていないが、Samsung製のメモリが入手しにくくなっているという話をするショップもあった。

    ○CPU

    製品名 メーカー 実勢価格
    Celeron 1.40GHz (Socket370) インテル 5,580~ 6,000
    Celeron 1.70GHz (Socket478) インテル 6,150~ 6,780
    Celeron 2.0GHz (Socket478) インテル 6,970~ 7,580
    Celeron 2.40GHz (Socket478) インテル 7,580~ 8,980
    Celeron 2.60GHz (Socket478) インテル 9,850~10,670
    Celeron 2.70GHz (Socket478) インテル 11,470~11,980
    Pentium 4 2.4BGHz (Socket478/FSB533) インテル 17,800~19,700
    Pentium 4 2.66GHz (Socket478/FSB533) インテル 18,990~20,960
    Pentium 4 2.80GHz (Socket478/FSB533) インテル 21,800~24,950
    Pentium 4 3.06GHz (Socket478/FSB533) インテル 29,600~33,950
    Pentium 4 2.4CGHz (Socket478/FSB800) インテル 18,980~21,480
    Pentium 4 2.6CGHz (Socket478/FSB800) インテル 19,800~22,950
    Pentium 4 2.8CGHz (Socket478/FSB800) インテル 23,900~27,950
    Pentium 4 3.0GHz (Socket478/FSB800) インテル 30,580~34,950
    Pentium 4 3.2GHz (Socket478/FSB800) インテル 44,700~51,950
    Athlon XP 2000+ (SocketA/FSB266) AMD 7,480~ 8,200
    Athlon XP 2500+ (SocketA/FSB333) AMD 10,290~11,450
    Athlon XP 2600+ (SocketA/FSB333) AMD 11,480~14,100
    Athlon XP 2800+ (SocketA/FSB333) AMD 16,700~21,500
    Athlon XP 3000+ (SocketA/FSB333) AMD 23,000~30,480
    Athlon XP 3200+ (SocketA/FSB400) AMD 36,800~52,980
    Athlon 64 3200+ (Socket754/FSB800) AMD 49,400~51,770
    Athlon 64 FX-51 (Socket940/FSB800) AMD 89,750~95,800

    CPUの価格改定にともない手頃になったPentium 4の2.60CGHzや2.80CGHzがよく売れたそうだ。一方で、2.40GHzは、FSB533、800ともに徐々に終息に向かいつつある。Athlon XPは、売れ筋の2500+の価格が動かなかったが、木曜日あたりから改定のあった2700+以上の価格を下げているショップが増えており、お買い得感は増している。実際、改定後は3000+や2800+の動きが良くなっているそうだ。

    一時期まったく動きのなったDuronだが、9月の頭に登場した1.4GHzと1.6GHzに続いて今回は1.8GHzが登場した。紹介していただいたテクノハウス東映では5,570円で販売中だ。

    テクノハウス東映
    http://www.toeimusen.co.jp

    ○人気キューブ型ベアボーンに遂にAthlon 64モデルが登場、今回はCPUもセット

    キューブ型PCでお馴染みのShuttleより、遂にAthlon 64対応モデルが登場した。それが「SN85G4」で、内側まで塗られたブラックボディとフロントの鏡面パネルに輝くロゴ、そして6in1のメディアリーダーが標準搭載になっているのが目印。そして今まで無かったニューフロントマスクになっている。

    今回は、Athlon 64 3200+もセットになったモデルだけで、パソコンショップ アークでは87,800円で販売中。単体販売の予定も11月にあるということだが、少なくとも今週の入荷予定はないそうだ。こちらは、41,000円前後になる見込みなので、CPU価格を考えるとセットモデルの方がお買い得。ただし限定モデルだそうで、現在も好調な売れ行きということを考えると、単品が出てくる頃には無くなっている可能性も高い。

    今回より電源も240Wにパワーアップしているところも魅力の1つ。マザーボードのチップセットは、NVIDIA nForce3 150だ。

    Shuttle SN85G4
    http://www.shuttle.com/hq/product/barebone/specs_b.asp?B_id=25

    パソコンショップ アーク
    http://www.ark-pc.jp/

    ○RADEON 9100 IGP搭載マザーボードに、大本命がデビュー

    ATI RADEON 9100 IGPのチップセットを搭載したマイクロATXマザーボードはSapphireに続いて2製品目になる。主な違いはSapphireがメモリースロットが2個なのに対してASUSは4個搭載している、またサウスブリッジはSapphireがIXP150でASUSがIXP200と異なっている。注意ポイントは、TVOUT機能がオプションになっていることで、利用するためには、3,000円程度のオプションブラケットを購入する必要がある。

    Socket 478、デュアルチャネルメモリ対応のマイクロATXボードの中でRADEON 9200相当の画像処理能力やi865G製品に比べお買い得感のある価格、と魅力あふれる商品だ。すでに売り切れてるショップも出はじめており、12,000円前後で販売しているところが大半だ。

    ASUSTeK P4R800-VM-UAYZ
    http://www.asus.co.jp/products/mb/socket478/p4r800-vm/overview.htm

    BLESS秋葉原本店
    http://www.bless.co.jp/

    ソフマップ秋葉原1号店 Chicagoパソコン・デジタル館
    http://www.sofmap.com/

    ○ELSAから高品質なハードウェアキャプチャーカードが登場

    ソフトウェアエンコードの高級モデルで人気のELSAから、ハードウェアエンコード機能を備えたキャプチャカードが登場した。チューナーはSONY製で、NEC製のゴーストリデューサーチップを使うなど、搭載パーツにもこだわっている。

    価格はボードのみのパッケージが20,000円~22,000円程度、リモコン付属モデルは22,000円~24,000円程度となっている。

    ELSA EX-VISION 1000TV
    http://www.elsa-jp.co.jp/product/05tv/ex1000tv/index.html

    ラオックス PC・DO SHOP
    http://www.laox.co.jp/

    ○GeForce FX 5950 Ultraもラインナップを増加中

    先週末AOpenから登場したGeForce FX 5950 Ultraだが、今度は、リードテックから登場した。この「WinFast A380 Ultra TDH MyVIVO」は、今までのリードテック製品とパッケージが大きく変わっている。というのは、中心に大きく教皇のようなイラストが描かれ、最近のVGAの箱の傾向だろうか? とにかくキャラクターが目立つデザインになっていることだ。

    ファンの形状は、FX 5800や5900で採用されていたガスコンロ形状(丸いファンが2基)から変更になり、1つの大きなファンがついているタイプで、裏面にも大きなヒートシンクが装備されている。多くのショップで入荷しており、5万円前半となっている。

    リードテック WinFast A380 Ultra TDH MyVIVO
    http://www.leadtek.co.jp/3d_graphic/winfast_a380_ultratdh_myvivo_1.htm

    また低価格モデルでは、GeForce FX 5600 XTを搭載した製品も出てきている。玄人志向の「GFX5600XT-A128C」やSPARKLEの「SP 8831XT-DT」だ。こちらは、ATIのRADEONと違い、「XT」の文字は廉価版を意味する。現行のFX 5600シリーズよりも、スペックは落ちるが価格が安い製品で、「GFX5600XT-A128C」が12,000円程度で、「SP 8831XT-DT」は13,500円程度で販売していた。

    玄人志向 GFX5600XT-A128C
    http://www.kuroutoshikou.com/products/gboard/gfx5600xt-a128cfset.html

    SPARKLE SP 8831XT-DT
    http://www.sparkle.com.tw/html/product/nvidia/sp8831xt_dt.htm

    OVERTOP
    http://www.messe.gr.jp/overtop/

    パソコン工房 秋葉原店
    http://www.pc-koubou.co.jp/tenpo/akiba/akiba_index.html

    ラオックス PC・DO SHOP
    http://www.laox.co.jp/

    ○手頃な価格の5.1ch USB外付けサウンドユニット

    5,000円を切る価格で登場した5.1ch出力できるMediatekの「AudiMax Dual」。主なインタフェースは、スピーカーに接続するアナログ端子と、光出力部、ヘッドホン端子、マイク端子などが備わっている。さらに本体前面に録音用のマイクを搭載してるのが変わっているポイント。別途マイクをつなげなくても、チャットで会話するといった使い方もあるだろう。ご紹介頂いたテクノハウス東映では、4,980円で販売中だ。

    Mediatek AudiMax Dual
    http://www.mediatek.com.tw/eng/product/oemodm/audimax_dual/overview.htm

    テクノハウス東映
    http://www.toeimusen.co.jp

    ○RADEON 9800 XTも、サードパーティー製が増加中

    続々と種類が増えているRADEON 9800 XT。今度は、PowerColorとGeCubeから登場している。両メーカーと既発のSapphireやATIとの違いは、付属ゲームのHalfLifeを入手するのにやや手間がかかること、そして価格が安めに設定されていることだ。どちらも6万円前半で販売されているところが多かった。

    PowerColor RADEON 9800XT 256MB
    http://www.cptech.com.tw/page2/productlist.asp?page=1&prodid=104&id=1&sn=104&temp1=1

    GeCube GC-R98XT 256MB DDR
    http://www.gecube.com.tw/productCategory.php?proID=16

    T・ZONE.PC DIY SHOP
    http://www.tzone.com/

    コムサテライト3号店
    http://www.comsate.co.jp/com3/

    ○クリスマスもパソコンと共に過ごす気がする人にお薦めアイテム

    10月も終わり、秋葉原でもクリスマスツリーの電飾を電器店などでよく見かけるようになった。そんなクリスマスを感じさせるアイテムがパソコンショップにも登場した。この「USB-TRE1」は、その名のとおりUSB接続のアクリル製クリスマスツリー。内部の光の色が一定周期で変化するようになっている。USBケーブルも端子部分を合わせ1.8m程度と長いので自由にレイアウトできるだろう。価格は1,000円前後とリーズナブルだ。

    パソコンショップ アーク
    http://www.ark-pc.jp/

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