Samba3.0正式発表、Active Directory対応など機能改善

      [2003/09/26]

    オープンソースソフト「Samba」の最新版「Samba 3.0」が発表された。Active Directory参加機能、セキュリティ、多言語対応などさまざまな点が強化されている。ユーザーは、特にシステムを変えることなく、既存のWindows NTドメインを移行させることができ、維持管理コストを抑制できるという。Sambaは、Windows上で使われているファイル共有、プリンタ共有などの機能を、UNIX系OSが稼動しているコンピュータでも利用できるようにするソフト。

    Samba 3.0は、マイクロソフトのディレクトリサービス「Active Directory」の環境に円滑に入っていける。この環境下にある、UNIX/Linuxのクライアントからはシングルサインオンができ、サーバ、クライアント双方とも、渋滞なく認証などが可能になる。

    ネットワーク認証システム「Kerberos 5」や「LDAP」に対応、SMB署名への対応など、Windowsと同等の水準のセキュリティ機能を搭載している。また、3.0では、国際化が進み、ネットワーク上の文字コードにUNICODEを採用、どの言語によっても、ファイルを格納できるようになる。

    【レポート】VA Linux Business Forum(2) - Samba 3.0は日本語処理が最大の課題
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/06/23/19.html

    Samba
    http://us1.samba.org/

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