【レポート】売れ筋ランキング 調査=CRN 変わらない人気のクリエとセキュリティソフト

      [2003/09/25]

    今回はモバイル端末とビジネスソフトのランキングです

    ○モバイル端末

    順位 機種名 メーカー 標準価格 実勢価格
    1 CLIE PEG-UX50 ソニー OPEN 55,400~69,800
    2 Zaurus SL-C760 シャープ OPEN 53,800~69,800
    3 CLIE PEG-NX80V ソニー OPEN 49,000~58,800
    4 CLIE EG-SJ33 ソニー OPEN 24,500~29,800
    5 GENIO e350 東芝 OPEN 34,500~39,800
    6 sigmarion3 ドコモ OPEN 44,700~54,800
    7 CLIE PEG-NX73V ソニー OPEN 38,500~48,800
    8 CASSIOPEIA BE-500 カシオ OPEN 15,500~29,800
    9 GENIO e550C 東芝 OPEN 48,600~64,800
    10 Zaurus SL-C700 シャープ OPEN 36,000~53,000

    上位陣は、いつもとかわらずソニーのCLIE勢とシャープのSL-C760が固めている。トップも前回同様「CLIE PEG-UX50」が守っており、キーボードモデルの1、2フィニッシュとなっている。同じくキーボードを持つ「sigmarion3」は6位とやや低めだが、Windows CE勢では2位と健闘している方だ。

    大きなランキング変化は無いが、安売り店での販売価格が下がり購入しやすくなった「Zaurus SL-C700」や「GENIO e550C」など旧モデルが再登場している。「CASSIOPEIA BE-500」も息の長いモデルで、Windows CE機の中だけでなく、PDA全体でも低価格なので、入門向けとして敷居が低いというのもあるのだろう。

    モデルチェンジ時期というのが定まっていないモバイル端末だが、そのかわりにぽつぽつと新製品が出続けるという特長もある。今のところ新製品が出て話題になるのはCLIEやZaurusが中心だが、今週はHPのiPAQが低価格な新製品を発売している。iPAQは従来から人気の高いモデルだけに、今後の売れ行きに期待したい。

    ○ビジネスソフト

    順位 ソフト名 メーカー名 標準価格 実勢価格
    1 ウイルスバスター2003 トレンドマイクロ 8,500 5,100~ 6,300
    2 InternetSecurity2003キャンペーン シマンテック 7,800 5,900~ 6,200
    3 Norton AntiVirus 2003特別優待版 シマンテック 3,800 3,000~ 3,400
    4 インターネットセキュリティ Super ソースネクスト 2,980 2,500~ 2,980
    5 ウイルススキャンオンライン ソースネクスト 1,980 1,650~ 1,980
    6 ウイルスバスター2003優待版 トレンドマイクロ 3,900 3,000~ 3,900
    7 Windows XP Home Edition J UPG マイクロソフト OPEN 11,200~12,500
    8 携快電話8 USBコード付通常版 ソースネクスト 2,980 2,800~ 2,980
    9 驚速 ADSL2 (新価格版) ソースネクスト 1,980 1,800~ 1,980
    10 Norton AntiVirus 2,003 シマンテック 6,800 4,300~ 5,400


    ※ウイルスバスター2003の正式名称は、ウイルスバスター2003 リアルセキュリティ
    ※InternetSecurity2003キャンペーンの正式名称はNorton Internet Security2003やっ得なっ得キャンペーン版
    ※携快電話8 USBコード付通常版の正式名称は、携快電話8 新価格版 全キャリア対応USBコード付通常版
    ※インターネットセキュリティ Superの正式名称はMcAfee.com インターネットセキュリティ Super
    ※ウイルススキャンオンラインの正式名称はMcAfee.com ウイルススキャンオンライン
    ※Windows XP Home Edition J UPGの正式名称はWindows XP Home Edition 日本語アップグレード(SP1)版

    いつも通り、セキュリティ対策ソフトの人気が高いのは変わっていない。新バージョンの発売も間近だが、インターネット経由でのアップグレードが行えるということもあり、特に買い控えや大きなキャンペーンというものも行われていない。常よりショップでの扱いも大きいソフトだけに、わざわざ新バージョンで扱いを大きくする必要もないというのもあるのだろう。

    また、徐々に発売が早くなるハガキ作成ソフト。まだ9月だというのに、定番の「筆王」「筆まめ」が発売になっている。しかし例年でも11月や12月の駆け込み需要が大きいタイトルなので、まだ店頭に並んでいるだけといった雰囲気。ショップでも「本番となるのは、もうしばらく先ではないか」という声も聞こえた。

    発売が迫っているマイクロソフトのOffice2003は、マイクロソフト製品にしては、事前の動きが鈍い。告知のポスターなども小さく、アップグレードや予約といったキャンペーンもあまり見かけなかった。こちらも、メーカーサイドでの動きがあってから、大きくなっていくことになるだろう。

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