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米iRobotは、部屋の広さを自動的に認識して掃除するロボット「Roomba」の新モデルを発表した。重点的に掃除する範囲を指定できる「Roomba Pro」の価格はUS229.99ドル、同モデルをリモコン操作に対応させた「Roomba Pro Elite」の価格はUS249.99ドルとなっており、すでに販売が開始されている。
発売後1年を迎えるシルバーカラーのRoombaは、掃除したい部屋に置いてスイッチをオンにすると、あとは障害物センサや段差センサを稼動して自動的に掃除エリアを認識し、勝手に掃除を完了させてしまうという手軽さが受けて、ヒット商品となったという。US199.99ドルという低価格も魅力で、現在は米国内のみならず、カナダ、ロシア、韓国、日本でも販売されて、話題を呼んでいるという。
最初に大体の部屋のサイズを「S/M/L」の設定から選択しておき、壁に沿って動きつつ部屋の広さを把握するため、ドア付近にはRoombaがバーチャルな壁を認識できるようにするユニット「Virtual Wall Unit」を設置しておくなど、事前にRoombaが掃除しやすいよう部屋を「Roomba-Friendly」な環境に整える必要があるものの、一般の掃除機にも引け目を取らないクリーニングが行われるとの評価が得られているという。
新たに発売されたブルーカラーのRoomba Proは、Roombaの全性能に加え、特に汚れがひどいため徹底的に掃除したいエリアを指定できる「Spot Cleaning」機能を装備。セットされるVirtual Wall Unitの数も増え、実用性を増している。また、Roomba Proをグレードアップして、専用リモコン「Roomba Control」がセットされるRoomba Pro Eliteは、レッドを基調とするデザインに仕上げられ、ワンタッチのリモコン操作で使いやすくなっただけでなく、ベッドの下など、手の届かない所の掃除がより行いやすくなった。掃除エリアの広域指定「MAX」設定モードも用意されている。
日常生活に密着したロボットとして愛用され、すでに多くのファンサイトも登場しているRoomba。さらに今後も人気が高まっていきそうだ。ちなみに米国では、新婚カップルが最も欲しい商品のリストにも挙げられている。
【レポート】ロボットはいつ家庭で人間と共存するのか?
Roomba
http://www.roombavac.com/
iRobot
http://www.irobot.com/
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