米MS、Virtual PC for Windows 5.2の試用版を公開

 

米Microsoftは、米Connectixを買収して獲得したエミュレータソフト「Virtual PC for Windows Version 5.2」のFree Trial Version(試用版)を、2003年9月27日(米国時間)までの試用期限付きで公開した。

無償で利用可能で、9月27日になると自動的にソフトが起動できなくなる。プログラムは、Microsoft Virtual PCサイト( http://www.microsoft.com/windowsxp/virtualpc/ )で公開されている。

Virtual PC for Windows Version 5.2をインストールできるホスト環境のOSは、Windows NT 4.0、Windows 2000 Professional、Windows XP Professional/Home Editionの4種。

エミュレートできるOSは、DOS、Windows 3.1、Windows 95、Windows NT 4.0 Workstation、Windows NT 4.0 Server、Windows NT 4.0 Enterprise、Windows 98、Windows Me、Windows 2000 Professional、Windows 2000 Server、Windows 2000 Advanced Server、Windows XP Professional、Windows XP Home Edition、Novell NetWare 6.0、Linuxとなっている。

Microsoft Virtual PCは、1台のPCで複数のOSを同時に実行できるクライアントベースの仮想マシンアプリケーション。各仮想マシンは、独立したOS環境になっており、ハードウェアからソフトウェアまで完全にエミュレートする。これにより、マシンを最新のOS環境に移行しても、わざわざ過去のOS環境を捨てるようなことがなくなる。たとえばWindows XP上でMS-DOSやWindows Meが簡単に再現できるようになる。

今回の公開は、8月15日に米ConnectixからのVirtual PC for Windowsの販売が終了し、8月18日に米Connectixから米Microsoftへの業務引継が完了したことを受けてのもの。試用版を配布することで、Virtual PC for Windowsが米Microsoftへ移行したことをアピールするのが狙いだ。

今後は、2003年8月18日から2004年2月27日までの約6ヶ月間、米Microsoftが既存のサポート作業を引き継いで行くことになっており( http://www.microsoft.com/japan/support/warn030808.asp )、2003年後半から2004年初旬の間にセキュリティなどを強化した次世代版のConnectix Virtual PC for Windows「Microsoft Virtual PC 2004」がリリースされる予定だ。

ちなみに、既存のConnectix Virtual PCユーザーには、Microsoft Virtual PC 2004へ安くバージョンアップできるアップグレードパスが提供される予定になっている。

もし、過去のOSが捨てられずに、Windows XPなどの最新OSに移行できないユーザーがいるなら、ぜひこの機会に、そのような悩みから開放してくれる同ソフトを試用期間中に一度試してみるといいだろう。

(ワタリヒカル)

Microsoft
http://www.microsoft.com/



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