Microsoft、企業向けIMサーバーの価格を公表

Microsoftは、企業向けインスタントメッセージング(IM)サーバー「Microsoft Office Live Communications Server 2003」の価格およびライセンス形態を明らかにした。

同社によると、見積価格で同サーバーソフトが929ドル(約110,600円)、1 Client Access Licenses(CALs)が34.95ドル(約4,200円)になるという(8月19日現在、1ドル=119円で計算)。このため、最終的な購入価格はCALsの購入数によって変動する。また、同ソフトの関係者によると、CALsを大量購入した顧客には割引に応じるように考えているという。

Microsoft Office Live Communications Server 2003は、IMサービスに拡張性を持たせ、企業内で使用されるアプリケーションにIM機能を組み込めるサーバーソフト。従来のIMサービスに加え、企業内でIMを利用するためのプロトコル(SIP:Session Initiation Protocol)に対応、ExchangeなどのサーバーやOfficeアプリケーションとの相互運用を実現する。また、同社メールソフト「Outlook」と連携し、メールの送受信者が同一のMicrosoft Office Live Communications Server 2003を利用している場合は、受信者はメールの返事をIMで返信できる。このほか、将来的にはインターネット電話などの機能も提供される計画となっている。

なお、同社によると、製品の正式出荷は今年第3四半期末(7~9月)に予定されている。ただし、正確なリリース日については、明らかにされていない。

(ワタリヒカル)

Microsoft
http://www.microsoft.com/



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