米Rio Audio、Ogg Vorbis対応「Karma」など、新Rioファミリーを発表

      [2003/08/12]

    米Rio Audioは、ハードディスク内蔵デジタルオーディオプレイヤー「Karma」、「Nitrus」、シリコンオーディオプレーヤー「Cali」、「Chiba」、「Fuse」などを発表した。8月の出荷を予定しており、Digital Networks North America(DNNA)傘下のRio Audioが提供する初の新製品となる。

    Karmaは20GBのハードディスクドライブを搭載、内蔵LiON充電池でおよそ15時間の連続再生が可能だとしている。付属するドッキングステーションは、LAN接続をサポートするEthernetポート、RCAラインアウトなどを備えている。160x128ピクセルと大きなバックライト付きディスプレイを装備、直観的に操作できるシンプルなメニューや自動プレイリスト作成機能「Rio DJ」によって、楽曲を効率よく楽しめるという。発表された製品はいずれもMP3とWMAをサポートするが、Karmaはオープンソース・コミュニティによって開発されているOgg Vorbisもサポートしている。サイズはH68.6mmxW76.2mmxD22.9mm、質量は約156g。価格は399.99ドルとなっている。

    Nitrusは、Corniceの小型ハードディスクドライブを搭載。H76.2mmxW61.0mmxD15.2mm、約57gという手のひらサイズで、1.5GBの容量、16時間の連続再生を可能にしている。価格は299.99ドルだ。KarmaとNitrusは、PCからのファイル転送にUSB2.0をサポートしている。

    「Cali」は、スポーツ向けデジタルオーディオプレイヤーで、ストップウォッチやラップタイム機能を備える。128MB(169.99ドル)と256MB(199.99ドル)の2種類が用意されており、サイズはH63.5mmxW66.0mmxD20.3mmで、質量は約51g。「Chiba」は、FMチューナーを搭載している。128MB(169.99ドル)と256MB(199.99ドル)の2モデルがあり、サイズはH68.6mmxW61.0mmxD20.3mm、質量は約51g。どちらもSD/MMCスロットを装備している。

    「Fuse」はUSBフラッシュメモリ・スタイルのプレイヤーで、容量は128MB。単4アルカリ電池で連続18時間の再生が可能だという。サイズはH88.9mmxW38.1mmxD17.8mm、質量は約34g。価格は129.99ドルとなっている。

    今年3月、Rioファミリー製品を開発製造・販売していたSONICblueが破産申請を行い、4月にディーアンドエムホールディングス(D&M)がRio事業およびReplayTV事業を競売により落札した。その後、D&Mは米国に両事業を統合するDNNAを新設している。

    (Yoichi Yamashita)

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    Rio Audio
    http://www.rioaudio.com/

    Rio Japan
    http://www.rioaudio.jp/

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