正式リリースより1年 - スパム撃退、より快適動作な「Mozilla 1.4」が登場

オープンソースのブラウザ技術開発プロジェクトを進めるMozilla.orgは、最新版ブラウザ「Mozilla 1.4」を発表した。Windows/Linux/Mac OS Xに対応。すでに専用サイトより、ダウンロード提供が開始されている。

1998年1月、米Netscape Communicationsは、同社のブラウザ「Netscape Communicator」をオープンソース化。Mozilla.orgによって、主に開発者コミュニティーをターゲットとしたブラウザ技術の研究開発が続けられ、昨年6月には、オープンソース・ブラウザの正式版「Mozilla 1.0」がリリースされている。

その後もバグフィックスを中心とするバージョンアップが順調に重ねられ、メジャーリリースより1年を経て、Mozillaブラウザはv1.4に至っている。フルインストール時のファイルサイズは、Windows版が12MB、Mac OS X版が15MB、Linux版が13MBと、バージョンが上がるごとに大きくなりつつあるものの、Windows版ではNTLM認証に対応し、IEでしか見られなかったページへのアクセスが多少ながら改善されたりと、より快適に動作するブラウザに仕上げられている。

新機能としては、画像表示のオン/オフを、よりユーザーの好みに合わせて設定し、高速ブラウジングが可能になったほか、新しいウィンドウを開く時のカスタマイズ機能、ブックマークのアイコン表示、Mailコンポーネントのスパムメール(迷惑メール)削除メニューなどが追加されている。

これまでと同様に「Talkback」機能により、ユーザーからのバグ報告など、フィードバックを継続して受け付ける態勢が整えられており、Mozilla.orgでは今後も、より快適なMozillaブラウザを目指した研究開発が行われていく。すでに、マウスのホイールスクロール操作時および印刷時の不具合などが公表され、バージョンアップによる修正が予定される。

なお、Mozillaブラウザを英語以外の言語へローカライズするプロジェクト「Mozilla Localization Project」が順調に進められており、日本語版の登場も期待できそうだ。

Mozillaから楽しいテーマなインタフェースのブラウザ「Mozilla Firebird」デビュー
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/05/19/15.html

Mozillaを改良、より高速化された新ブラウザ「Phoenix 0.1」デビュー
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/09/25/26.html

4年以上の歳月を経て、ついに「Mozilla 1.0」が登場
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/06/06/50.html

Mozilla Localization Project
http://www.mozilla.org/projects/l10n/

Mozilla.org
http://www.mozilla.org/



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