電子回路学習キット等を販売しているカタリストは、アナログ回路からデジタル回路、さらにはプログラミングまで500の実験をとおして学習できるキット「EL 500 in 1」(26,000円 製造元Maxitronix)を発表、29日より同社ホームページなどを通じて販売を開始する。
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| EL 500 in 1 |
EL 500 in 1は、既に同社から発売中の電子回路学習キット「EL 300 in 1」の上位機種。EL 300 in 1では、アナログ回路、デジタル回路を300種類、実際に組み立てながら学習できるといったキット。EL 500 in 1では500種類にボリュームアップしているほか、プログラミングの学習にも新たに対応している。キットにはあらかじめ必要な電子部品(IC、トランジスタ、ダイオード、抵抗、電解コンデンサ、セラミックコンデンサ、クリスタルイヤホン、配線用電線)が含まれており、そのほか日本語マニュアルも付属する。
学習内容としては、大きく3編に分かれており、ハードウェア編 基礎、ハードウェア編 応用、ソフトウェア編 基礎/応用となる。代表的な学習項目としては、基本的なパーツの動きから、LC回路、CR回路、基本ゲート(AND、OR、NOT、NAND)、演算回路、パルス回路、記憶回路、計数回路、コンバータなど大学の電子工学入門講座レベルの内容だという。
実際の組み立ては、ブレッドボードを利用し、工具不要という手軽さも魅力。同社によると、対象は工業高校生などから大学上級者、一般まで、およそ半年から1年の期間で学習できるとのこと。500種の実験から興味深いタイトルをピックアップしてみると、ハードウェア編 基礎の、"音の動物園と音工場"に収録されている「ホラー映画の音響効果」、"デジタル世界で遊ぶ"に収録されている「オクターブ ジェネレータ」、ハードウェア編 応用の、"コンピュータに親しもう"に収録されている「10進/2進エンコーダ」や「LEDのダイナミック点灯」、ソフトウェア編の「8キーのオルガン」や「電子掲示板」など。これら500種類の実験は同社ホームページに掲載されているので、興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。
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