Apple、日本語に対応したSafariのベータ2をリリース

      [2003/04/15]

    米Apple Computerは、高速・軽量を追求した独自のウエブブラウザ「Safari」のパブリック・ベータ2をリリースした。日本語、フランス語、ドイツ語など、英語以外の言語のサポートが向上している。

    日本語に対応したBeta 2

    ベータ2では、今年1月のベータテスト開始以来、ユーザーからの要望が多かったタブ機能とオートフィル機能が追加された。オートフィル機能では、Address Book内のデータや過去に入力したフォーム情報を元に、名前や住所などの個人情報が自動的に入力される。また、セキュリティ機能を備えるMac OS X Keychainに保存されたユーザーIDやパスワードの自動入力も可能になる。

    プライバシー保護策の一つとして「Reset Safari」が用意されている。ウエブブラウジングの履歴、キャッシュ、クッキー、Google検索の履歴などを消去し、オートフィル機能に保存されている情報をクリアするオプション機能だ。

    タブ機能の設定画面

    さらにNetscape/Mozillaからのブックマーク・インポート機能の追加、標準規格との互換性向上、AppleScriptサポートの強化など、細部にわたる改善が施されており、これまで以上に使いやすいウエブブラウザとなっている。

    Safari Public Beta 2は、アップルコンピュータからダウンロード可能。プログラムの容量は3.9MBと小さい。対応するOSはMac OS X v10.2以降で、Mac OS X v10.2.3以降に最適化されている。最終バージョンは、今年後半に登場する予定だ。

    (Yoichi Yamashita)

    関連記事
    【レビュー】Mac OS X用超高速ブラウザ「Safari」の実力(1)
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/01/14/33.html

    OS Xハッキング! 第44回 執筆=海上忍 Safariであんなことやこんなこと
    http://pcweb.mycom.co.jp/column/osx/osx044.html

    アップル、新iMacを公開 iPod対応スノーボード・ジャケットBurton Ampも
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2003/02/07/11.html

    Apple Computer
    http://www.apple.com/

    アップルコンピュータ
    http://www.apple.co.jp/

    Safariダウンロード
    http://www.apple.co.jp/safari/index.html

    新着記事

    特設サイトの情報

      人気記事

      一覧

      イチオシ記事

      新着記事

      特別企画

      マイナビニュースマガジン