ソルダム、外部電源採用キューブ型ケースや小型のATXケースなど

  [2002/12/06]

ソルダムは、電源をケースの外に追い出し、静音性と拡張性を確保した「WiNDy EXシリーズ」にMicroATXのキューブ型アルミケース「WiNDy EX710C」と、同じく外付け電源を採用したATXケース「EX1000Rシリーズ」、24/27dBという木の葉がふれあう程度の静音を実現したケースファン「SF60」/「SF92」を発売した。

EX710C(ブラック)

EXシリーズは、外付け型の350W電源Varius EX350を同梱し、1.5mの電源ケーブルでケースと接続することで、熱源・騒音源となる電源をケースの外に取り付けることを可能にした。従来の「EX700R」とは異なり、EX710Cでは、ケースの形にキューブ型を採用した。

ケースはソルダムらしい高級感あふれるアルミ製で、フロントパネルには透明アクリルパネル削りだしを採用するなど、高い質感を誇る。本体サイズは264×264×264(mm)と完全な立方体で、5インチベイ×1、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×3、AGP×1、PCI×2~3と、十分な拡張性も確保されている。本体前面にはUSB2.0、マイク、ヘッドフォン、IEEE1394の各端子が用意されている。

マザーボードは本体底面に配置、外部電源を外付けしたことで従来にない作業空間が実現された。CPUクーラーの大きさによって排気ファンの位置を上下に移動できるという細かい配慮もなされている。排気ファンは「WiNDy SF80」で、オプションで2基まで搭載可能だ。

本体カラーはホワイトパールマイカ、シルバーメタリック、ブラックの3色が用意され、価格は35,800円(ホワイトパールマイカのみ36,800円)。

EX1000R

EX1000Rは、EX710Cと同様にVarius EX350電源を外付けできるATXケース。本体サイズは342(H)×214(W)×305(D)mmとなっており、たとえば同社のMicroATXケース「WiNDy MT-PRO770II」の350(H)×190(W)×382(D)mmと比較しても小さい、小型のATXケースだ。それでも、ベイは、5インチベイ×2、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×3と十分に用意されている。

きょう体はEX710Cと同様、高級感のある総アルミ製で、フロントパネルには透明アクリルパネル削りだしを採用している。

6日より同社のWebサイトで予約が開始され、価格は、「EX1000R WPM」(本体カラー・ホワイトパールマイカ)が39,800円、「EX1000R SM」(同シルバーメタリック)と「EX1000R B」(同ブラック)が38,800円となっている。

ケースファン「SF60」/「SF92」は、騒音レベルがそれぞれ24dB、27dBという、木の葉がふれあう程度という非常に静かなレベルを実現した。流体軸受け機構を採用し、ステンレス製ファンガードやDPフィルターを装備する。回転数はSF60が3,200rpm、SF92が2,200rpm。ともに価格は2,980円だ。


SF60
SF92

【レビュー】新コンセプト「電源外付け」を掲げるWiNDy EX700R
http://pcweb.mycom.co.jp/pcbuyers/review/2002/ex700r/

新発想! ソルダム、外部電源方式のMicroATXケース「EX700R」を発売
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/11/12/17.html

【インタビュー】ソルダム、ユーザーの感覚に響くモノ造り(1)
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/09/04/07.html

ソルダム
http://www.soldam.co.jp/

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