ソニー、200万画素CCD搭載の「サイバーショットU」上位モデル3色を発表

      [2002/11/14]

    ソニーは、7月に発売した超小型メモカメラ"サイバーショットU"「DSC-U10」の上位モデルとして、「DSC-U20」を発表した。同シリーズの特徴であるコンパクトなボディはそのままに、撮像素子に総画素数211万画素プログレッシブスキャン方式CCDを搭載した。12月7日発売予定で、価格はオープンだが、店頭価格は3万5,000円前後になる見込み。

    サイバーショットU「DSC-U20」

    同社デジタルカメラのサブブランドである"サイバーショットU"は、「ビジュアルブックマーク」をコンセプトに、常時携帯、メモ感覚での撮影スタイルを提案した。その最初の製品であるU10は、その携帯性の良さは好評であったものの、一方、画素数が130万であったために、店頭で「プリントもしたい」というユーザーに対しては、店員が別の機種を勧めるケースもあった。今回、画質が向上したU20が登場したことで、そういったユーザーに対して、メインカメラとしての選択肢も提供できるようになったといえる。

    搭載の1/2.7型CCDが有効200万画素(総画素210万画素)になったことで、画像サイズは最大1,632×1,224に対応。それに伴い、消費電力は1.3Wと、U10より0.05W程度増加したものの、それ以外にはサイズ、重量などは同じだ。F値は2.8、焦点距離は35mm換算で33mm、10cmからの撮影が可能で、オートフォーカスも搭載している。動画も最大15秒の音声無し撮影が可能だ。また、U20では、電源連動のレンズカバーのクリック感を向上させ、収納した時などに、不用意にカバーが開きにくいよう工夫もされている。

    本体カラーは、アルミ素材にアルマイト処理を施した「メタリックシルバー」、シンプルに本当の漆黒に仕上げた「ブラック」、P2で限定カラーとして登場した「コズミックブルー」の3色が用意され、U10の3色と合わせ、サイバーショットUは合計6色のラインナップとなった。本体発売にあわせ、好評の専用ケースも、「迷彩柄」「フェイクファー」「ブルー」「オレンジ」「レッド」など、新色が発売される。同じく12月7日の発売予定で、希望小売価格は2,000円~2,300円となっている。

    新色ケース5種

    ○DSC-U20の主な仕様

    撮像素子1/2.7型CCD 有効200万画素(総画素211万画素)
    焦点距離33mm(35mm換算)
    合焦範囲0.1m~∞(フルレンジオートフォーカス)
    カメラフォーカスプリセット4モード、シーンセレクション3モード
    ピクチャーエフェクト4モード、フラッシュ設定4モード
    液晶モニタ1.0型
    画像サイズ1632×1224/640×480(静止画)、160×112(動画)
    記録媒体メモリースティック
    本体サイズ84.5(W)×39.8(H)×28.6(D)mm
    重量約87g
    付属品単4形ニッケル水素充電池×2、メモリースティック(8MB)、USBケーブル
    アプリケーションCD、電源コード、ネックストラップ他

    東芝、動画撮影にも対応した"着せ替え"デジカメ「sora T15」を発表
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/11/12/18.html

    BCN総研発表 薄型軽量の新機種登場でデジカメ市場が急上昇(WebBCN)
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/07/15/06.html

    ソニー、超小型メモカメラ「サイバーショットU」発表
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/06/27/13.html

    SONY
    http://www.sony.co.jp/

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