ポリゴン"モモ"が動き回る、家がワープする! 「PostPet V3」発表

      [2002/09/18]
    PostPet V3の画面

    ソニーコミュニケーションネットワークは、テディベアの「モモ」など、かわいらしいペットがメールを届けてくれる愛玩電子メールソフト「PostPet」の最新バージョン「PostPet V3」を発売すると発表した。12月4日からの販売予定。「PostPet V3」(Macintosh版)、「同」(Windows OpenGL版)、「同」(ハイブリッド版)の3つがラインナップされ、Macintosh/Windows OpenGL/Windows DirectXに対応したハイブリッド版のみ2003年春の発売予定になっている。価格はハイブリッド版のみ未定だが、その他は3,480円の予定。対応OSはWindows 98SE/Me/2000/XP、またはMac OS 9.x+CarbonLib 1.6以上、Mac OS X 10.1以上。

    庭付き一戸建ての外観。中央下の赤いものがワープボタン

    PostPet V3は、事前にいくつかの情報が提供されており、キャラクターなどがすべてポリゴンで描画されることが明らかにされている。OpenGLによって描写されるため、特に古いマシンでは描画に問題が生じる可能性があった。そのため同社では、「PostPetMark」と呼ばれるOpenGLのベンチマークソフトを用意、ユーザーのマシンで実際にPostPet V3が動作するかどうかを確認できるようになっている。

    PostPet V3では、ポリゴンによって3D化された結果、ペットの大きさなどが変化する、ペットにアクセサリーをつけられる、視点が変更できる、といった機能が追加された。すでに明らかにされていたように、ペットの住む家は庭付き一戸建てに進化しており、屋根裏部屋を含めると3階建てで、ペットともに、ユーザーも室内を自由に移動できる。屋根裏部屋にはイソウロウが住みつくことがあり、全10種類のイソウロウが用意されている。

    庭にも移動できるが、庭に設置されたボタンも新機能で、これを押すと、家がワープし、ランダムの土地に移動できる。

    家のレイアウトも、さまざまに変更できる。スタンダードな調度類や外壁、屋根を、ウッディーなものに変更するなど、独自の家を構築可能だ。

    アクセサリーは、ペット毎に装着できるもの、どのペットでもつけられるものが存在し、ペットにつけることで自分好みのペットの姿に仕立て上げることができる。アクセサリーには「おもさ」の概念があり、指定の重さ以上のアクセサリーは装着できなくなっている。

    家具
    アクセサリー

    ペットは従来の8種類から、「コモモ族」「ヤングポストマン」の2種類が加わり、合計10種類になった。

    メール機能も強化された

    メール機能強化も大きな変更点だ。マルチユーザー、マルチアカウントへの対応、HTMLメールの表示、振り分け機能、ラベル機能--などが追加された。マルチアカウントでは、ペットでメールをやりとりするメインのアドレス以外に、複数のアドレスのメールがチェックできるようになっている。振り分け機能は、設定ルールに従って、届いたメールを指定フォルダに振り分ける機能。フォルダは、無制限に作成することができる。

    また同社では、新バージョンの動作チェックなどを目的としたβ版のテストも開始している。なお販売は、Macintosh版は店頭と同社直販サイトで行われるが、Windows OpenGL版は同社直販サイトのみなので注意が必要だ。

    ©1996-2002 Sony Communication Network Corporation
    画面はすべて開発中のものです。

    バイオのコンセプトモデルなどを大公開! - 「ソニードリームワールド」開催
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/09/13/50.html

    So-net、期待に応えて「PostPet」の新バージョンを開発
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2001/12/10/17.html

    PostPet
    http://www.postpet.so-net.ne.jp/

    ソニーコミュニケーションネットワーク
    http://www.so-net.ne.jp/

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