日立システムと米プラティパス、半導体ディスク販売で提携

      [2002/09/03]
    米プラティパス・テクノロジーのQikLINK

    日立システムアンドサービスは、米プラティパス・テクノロジーと業務提携、国内市場向けの、半導体ディスク販売展開で協業する。SAN(Storage Area Network)環境、クラスタシステム構築に対応している、米プラティパス製のファイバーチャネル型半導体ディスク「QikLINK/QikDATA X3」とともに、システム構築を支援するソリューションの販売を開始する。半導体ディスクは、磁気媒体でなく半導体を記憶媒体としているディスクで、駆動部分がないためデータの読み書きが高速で、振動などに強く、安定性も高い。

    今回、販売される「QikDATA X3」は、最大容量が128GB、1秒あたりのアクセス回数は最大4万回、1秒間に350MBのデータを転送できる。「QikLINK」は、ファイバーチャネルインタフェースを備えており、光ファイバーや同軸ケーブルなどにより「QikDATA X3」をSANに接続する。また、Qikシリーズは、通常のSCSIディスクとして制御することができるため、アプリケーションを変更する必要がない。

    日立システムでは、Qikシリーズを、企業の基幹システムで使用するデータ記憶装置のほか、システム全体のスループットを向上させるツールとしての用途を想定、Qikシリーズの販売だけではなく、同シリーズを導入、運用できるようにするための関連ソリューションも取り扱う方針で、今後2年間に50億円の売り上げを目指す。

    コンパック、SAN環境に移行しやすいストレージ発売へ
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/01/22/05.html

    日立システムアンドサービス
    http://www.hitachi-system.co.jp/

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