この食品は安全かしら? 一発検索で117項目を詳細表示するデータベース登場

  [2002/08/19]

米農務省(USDA)は、全6,220品目の食品栄養成分を117項目にわたって詳細に表示するデータベース「USDA Nutrient Databese for Standard Reference(SR)15」を発表した。だれでも無料で利用可能。昨年7月に出された「SR14」の改訂版となっている。

USDA Nutrient Database for SR15は、全21巻に及ぶ食品栄養成分の解説書「Agriculture Handbook 8」などのデータを電子化し、インターネット上で調べたい食品名を入力して検索すると、瞬時にPDF形式で指定の情報を提供する。プレーンテキスト / MS Access / MS Excel形式でも、ダウンロードして利用できるようになっている。

提供されているのは英語版だが、実際に利用してみると、ほとんどすべての食品がカバーされ、糖分やタンパク質から、カルシウム、鉄分、ビタミン、アミノ酸に至るまで、実に詳細なデータが入手できる。100グラム当たりの栄養素だけでなく、1食当たりのデータ分析も同時に見られるため、初心者でも使いやすいだろう。

食肉偽装の問題が大きく取り上げられ、消費者の間に不安も広がりつつある中で、食品表示のあり方を問う声が日本でも上がっている。これからは、自分で食品栄養成分を細かくチェックして健康管理をしてみるのはいかが!?

牛肉の生産履歴情報をネットで確認できるシステムの実験開始へ
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/02/15/23.html

情報発信から販売まで、ワインのポータルを開設
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2000/07/12/12.html

インターネットユーザー、最も多く購入したのは「食品」
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2000/04/27/14.html

USDA Nutrient Database for Standard Reference 15
http://www.nal.usda.gov/fnic/foodcomp/Data/

米農務省
http://www.usda.gov/

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