Apple、FireWire組込を促進するリファレンスプラットフォーム公開

米Apple Computerは、FireWire(IEEE1394)の各種デジタル機器への搭載を促進するため、「FireWire Reference Platform 1.0」を公開した。コアのソースとサンプルコードが含まれており、同社のWebサイトからダウンロードできる。

今回のプラットフォームは、個人利用、または社内などでの検証用といった一部での利用において無償のEvaluation Licenseによって提供される。これを利用することでメーカーは、PC周辺機器やデジタルカメラ、セットトップボックス、テレビ、オーディオシステムなどにFireWireを内蔵することが容易になる。

ベースとなっているのは、4月に同社が買収したZayanteが所有していた「TNF」と呼ばれるソフトウェア。複数の組込型のリアルタイムOS上で駆動し、バス管理、トランザクション、リアルタイムの転送などを提供する。TNFで提供されるSBP-2やAV/Cといったプロトコルも同梱されている。

今回のリファレンスが提供されることにより、FireWire搭載機器がさらに増加することが予想される。

Apple、FireWireテクノロジの推進を目指し、Zayanteを買収
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/04/05/18.html

Apple Computer
http://developer.apple.com/firewire/platform.html



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