全世界のインターネット人口の割合で中国が2位に

      [2002/08/02]

    米調査会社WebSideStoryによると、7月の全世界のインターネットトラフィックの統計で中国が6.63%を占め、日本を抜いて2位に躍り出た。1位は米国が42.65%と大きく2位以下を引き離している。

    日本は中国に僅差の5.24%で3位。以下、英国、カナダ、ドイツと続く。ここ最近の統計では、アジア地域でのインターネット人口の増加が顕著となっている。インターネット人口の中心だった米国が過半数を割ったのが2001年1月。しかし、その時点で米国に続いていた国はドイツ (5.56%)とカナダ (5.00%)で、18ヵ月前は北米・ヨーロッパがインターネットのメジャー市場だった。

    「中国をはじめとする国々がウエブで重要な役割りを占めようとしている。彼らは彼ら独自のオンライン戦略を開発しているということをビジネス側は留意すべきだ」とWebSideStory StatMarketのGeoff Johnston氏。アジア勢の中でも中国の躍進は続き、年末までには中国が2位に定着すると見ている。

    2002年7月のインターネット人口の割合
    国名
    世界のインターネット人口に占める割合
    米国
    42.65%
    中国
    6.63%
    日本
    5.24%
    英国
    3.94%
    カナダ
    3.93%
    ドイツ
    3.64%


    (Yoichi Yamashita)

    WebSideStory
    http://websidestory.com/

    StatMarket
    http://www.statmarket.com/

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