赤字決算に苦しむTransmeta、TM6000の開発を中止

      [2002/07/19]

    米Transmetaは、2002年度第2四半期(2002年4-6月期)の決算報告を行い、統合型プロセッサ「Crusoe TM6000」の開発中止と全体の40%にあたる200人の人員削減を発表した。

    同社2002年度第2四半期の売上高は750万ドルで、第1四半期の410万ドルから82%の伸びとなった。しかしながら、純損失も3560万ドル(一株あたり27セント)と前期の3090万ドル(同23セント)を大きく上回っている。

    この厳しい状況に、全体の40%に相当する200人の削減を実施する。2002年度第4四半期までに事業運営費用を1四半期あたり2000万ドルまで削減し、2003年度第4四半期での黒字転換を目指す。Mattew R. Perry社長兼CEOは、「リストラ案は、事業効率を高めると共に、技術革新/製品の品質/顧客サービスの水準も維持されるように細心の注意を払って計画されています」とコメントしている。

    また、2001年のMicroprocessor Forumで発表したTM6000については、TM5800にフォーカスするという理由から開発を中止する。クロックやCMSなど、今後はTM5800の機能向上に努めるが、システム・オン・チップ・ソリューションの開発も顧客との間で継続するとしている。

    (Yoichi Yamashita)

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    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2001/10/16/11.html

    Transmeta
    http://www.transmeta.com/

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