Macromedia、厳しい赤字決算報告 - 「Flash MX」で黒字転換を目指す

      [2002/04/25]

    米Macromediaは、同社会計年度の2002年第4四半期(2002年1-3月期)および2002年通期(2001年4月-2002年3月期)の決算を発表した。厳しい赤字決算となっており、今期の業績回復に期待がかかる。

    同社の2002年第4四半期の売上高はUS7,560万ドル。GAAP(一般会計原則)ベースでは、US8,050万ドルの純損失、1株当たりの純損失はUS1.37ドルとなった。前年同期の売上高はUS8,910万ドル、純損失はUS2,180万ドルであったため、約4倍に損失額が広がったことになる。

    また、2002年度通期の売上高はUS3億2,480万ドル。GAAPベースで、US3億590万ドルの純損失、1株当たりの純損失はUS5.26ドルとなっている。2001年度通期の売上高はUS3億7,640万ドルで、純利益はUS1,340万ドルだったため、2002年度は大幅に業績が悪化したことが示されている。

    この決算報告を受けて、同社の会長兼CEOであるRob Burgess氏は、今期は黒字転換を目指すとの見通しを発表し、新たに発売されたFlash制作の最新版「Macromedia Flash MX」による増収への期待を表明した。

    マクロメディア、Web開発ツールFlashの最新版「Flash MX 日本語版」発表
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/03/07/09.html

    米Macromedia、Flash制作環境の最新版「Macromedia Flash MX」を発表
    http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/03/05/17.html

    Macromedia
    http://www.macromedia.com/

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