マイクロソフトvsサンvsボーランド ウェブサービスで激突(WebBCN)

      [2001/10/25]

    ロスアンジェルスで今週開催されるPDC(Professional Decveloper's Conference)で、「Visual Studio.Net」の年内出荷を正式に発表するマイクロソフトは、14種類以上の.Netコンポーネントを続々とリリースすることで、ウェブサービス開発環境市場へ王手をかける構えだ。

    これを迎えるサンは、iPlanetポータルサーバーをソラリスと統合し、即時メッセージングを始めとする多彩な機能性を前面に押し出すことで、J2EEを基盤とするウェブサービス開発環境への積極的対応を表明している。

    一方、ボーランドは、Linux上のウェブサービス開発環境として注目を集めている「Kylix」の2.0を発表し、OS市場の一角を占めるまでに成長したLinux上に、Apacheなどのオープンソースソフトウェアを組み合わせたウェブサービス開発環境を提供することで、これらの巨人たちに対抗していく方針である。

    ウェブサービス自体がまだ未発達な市場だが、来年にはその成熟が約束されていると言えるだけに、今後の成り行きが注目される。

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