Pentium4搭載でA4ファイルサイズ! 奥行き抑えた「NetVista M41 Slim」登場

  [2001/10/03]

日本IBMは、コンパクトな縦置き、スリムな横置きが可能な省スペース型デスクトップPC「NetVista M41 Slim」を発表した。OSはWindows98SE/2000。CPUにPentium4 1.6GHzを搭載した「NetVista M41 Slim 6844」は10月15日販売開始で、最小構成モデルの価格は17万円。一方、Celeron 950MHz/PentiumIII 1GHzモデルが用意された「NetVista M41 Slim 6843」は10月3日販売開始で、最小構成モデルの価格は9万円。いずれもディスプレイは別売りとなっている。

NetVista M41 Slim

(ディスプレイは別)

NetVista M41 Slim 6843/6844は、同社が大和の研究所で日本のオフィス環境に合わせて独自に改良を重ねた新製品。92x260x315mmの本体サイズは、Pentium4を搭載したデスクトップPCとしては世界最小クラスとなる。実際にデスクに設置してみると、特に奥行きを260mmに抑えたサイズが非常にコンパクトで、まるでA4サイズの書籍を並べるような感覚だ。また、温度の上昇によって自動的に回転数をコントロールする静音設計のサイレント・オートファンや、対面型のデスクレイアウトでも向かいの席の人に排気を当てないエア・アップフロー設計などの工夫がなされている。

スペックとしては、NetVista M41 Slim 6844は、Intel845チップセット、128MBのメモリ、40GBのHDDを標準搭載。一方、NetVista M41 Slim 6843は、Intel810E2チップセットを標準搭載し、64MBもしくは128MBのメモリ、20GBもしくは40GBのHDDを選択できる。ともに、最大24倍速CD-ROMドライブ搭載モデルと最大8倍速CD-R/RWドライブ搭載モデルが用意され、OfficeXPをセットすることも可能。さらに、本体と連動して電源管理が行える15型TFT液晶ディスプレイをバンドルしたモデルも購入できるようになっている。

NetVista M41(ディスプレイは別)

同社は同時に、Pentium4 2GHz/1.6GHzを搭載した最上位機種となる「NetVista M41」も発表。OSはWindows98SE/2000で、Intel845チップセット、128MB/256MBのメモリ、40GBのHDD、最大48倍速CD-ROMドライブ/最大16倍速CD-R/RWドライブを搭載し、10月19日より16万円から販売を開始する。全モデルともに、秘密鍵・公開鍵・電子署名などをサポートするセキュリティチップを搭載しており、4スロット4ベイを装備した拡張性の高い製品となっている。

さらに同社は、0度/90度/180度/270度の4方向で表示できる回転式の15インチTFT液晶ディスプレイ「T560」も発表。10月3日より販売を開始し、価格は67,800円となっている。最大1,024x768の高解像度で1,670万色の表示が可能。Windows上のタスクトレイに常駐し、クリック操作だけで簡単に表示方向を最適な状態に変更できるソフトウェア「Pivot Pro」が標準添付されているため、自由自在に回転表示が使いこなせるようになっている。

日本IBM
http://www.ibm.co.jp/

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