1台で映像・音楽・インターネットが楽しめるデジタル家電「ビットプレイ」

      [2001/09/17]

    ソニーマーケティングは、CDやMD、テレビやDVD、そしてインターネットまで楽しめるハードディスクドライブ(HDD)内蔵型のマルチエンタテインメントターミナル「ビットプレイ DMT-PR1」を発売する。12月1日より販売が開始され、価格はオープンプライス(実売想定価格28万円前後)。

    メインメニュー画面

    「DMT-PR1」は、40GBのHDD、DVD/CD-ROM一体型ドライブ、MDドライブ、マジックゲート(MG)メモリースティックスロット、TVチューナー、FMチューナー、モデム・LANインタフェース、デジタルアンプ、15型液晶ディスプレイなどと、PCも顔負けの非常に多くの機能を搭載しており、複合デジタル家電として簡単な操作で各種機能を楽しむことができる。

    内蔵HDDは、オーディオ専用エリア(20GB)、ビジュアル専用エリア(11GB)がそれぞれ設けられており、音楽CD録音、テレビ録画などが可能。HDDにはほかに、メモリースティック内の画像などを保存することもできる。音楽CDは、ATRAC3形式で圧縮保存するため、約300枚分(約5,000曲)を一度に保存できる。HDD内には国内発売の76,000枚以上のCD曲名データベースを内蔵しているほか、インターネットから曲名などをダウンロードして付与することもできる。また、HDD内の音楽コンテンツはアルバム単位で並べ替えたり、よく聴く曲を呼び出すことも自在だ。

    bitmusicなどの音楽配信サービスからダウンロードした音楽コンテンツや、MP3やWMA(Windows Media Audio)、WAVEなどの音楽ファイルを取り込むことも可能。MGメモリースティックやUSB経由で、音楽コンテンツを携帯オーディオプレイヤーに転送することも可能だ。また、MDLPに対応したMDプレイヤー部は、長時間の音楽録音が可能なほか、将来的にはソフトウェアの更新により新しい音楽MD規格「Net MD」にも対応することを検討しているという。

    テレビ機能では、CATVを含めた地上波を受信・視聴が可能で、テレビ録画は、MPEG2形式で約5時間・5番組までHDDに録画することができる。録画中の番組を最大30分までさかのぼって閲覧できる「追っかけ再生」にも対応している。

    DVDプレイヤー部は、5.1chサラウンドを2chスピーカーで仮想的に実現する独自の高音質DSPにより、手軽に立体音響を楽しむことができる。

    アンプ部には、同社が開発したフルデジタルのアンプ回路「S-Masterデジタルアンプ」を搭載しており、高音質再生を可能にしている。

    ネットワークへの対応も充実しており、56Kbpsモデムや10Base-T/100Base-TXのLANインタフェースにより、インターネットへの接続も容易だ。付属のキーボードにより、Eメールの作成はもちろん、各種操作が容易に行える。チャンネル切り替えや機能の選択などについては、付属のリモコンで簡単にできるよう、操作性にも配慮されている。

    内部スペックとしては、CPUにCeleron 800MHz、メモリ128MB、OSにWindows2000 Professionalを採用するなど、一般的なPCと見まごうスペック。インタフェースとしてはUSB×2、i.LINK×2、ディスプレイ出力端子(付属ディスプレイ用×1、VGAタイプ×1)、アナログビデオ入力×1、Sビデオ入力端子×1などが搭載され、非常に充実している。本体サイズは375(W)×91(H)×245(D)mm、重量は6.8kgで、ドームトゥイーター搭載3ウェイ5ユニットスピーカーが付属する。

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    ソニーマーケティング
    http://www.sony.co.jp/SonyDrive/

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