ユニティ、i845搭載製品を含むASUSTeK製マザーボード新製品4種

ユニティは話題のi845チップセットを搭載した「P4B」を含む、ASUSTeK製マザーボード4種類の出荷を開始した。全て価格はオープンだが、予想市場価格はi845搭載の「P4B」が23,000円、「P4B-M」が23,000円、i850搭載の「P4T-F」が24,000円、Apollo Pro266搭載の「CUV266-D」が29,000円前後の見込み。

○Pentium4対応電源不要なi845搭載のATXマザー「P4B」

P4B
付属するSDPIFカード

「P4B」はチップセットにi845を搭載したSocket478プラットフォームのPentium4用マザーボード。フォームファクタはATXで、3機のDIMMスロットを備えており最大搭載メモリ量は3GB。拡張スロットはAGP×1、PCI×6、CNR×1で、オーディオ機能の有無で2つのバリエーションが存在する。現在出荷されているのはオーディオ機能を搭載したモデルで、SPDIF出力用のインタフェースカードも付属している。

特殊な機能としては、Pentium4対応電源がなくても、HDDなどに使用する4ピンの電源コネクタをマザーボードへ直接接続できる「ASUS EZ Plug」機能を備えており、専用電源が無くともPentium4への環境移行をスムーズに進めるとができる。

また、PCの起動時に実行されるPower-On Self Tests(POST)に音声メッセージを追加する「ASUS POST Reporter」機能も搭載されている。付属している「Windows Voice Editor」を使用すれば独自のメッセージを使用することもできる。

○LAN機能を搭載したMicroATXマザー「P4B-M」

P4B-M

「P4B-M」は「P4B」のMicroATXタイプの製品で、チップセットは同じくi845を搭載しているが、フォームファクタの変更により、拡張スロットはAGP×1、PCI×3、CNR×1となっている。基本的な仕様は「P4B」と変わらないが、「ASUS EZ Plug」機能は備えられていない。オーディオ機能としてオンボードでC-Mediaのサウンドチップ「CMI8738」が搭載されており、SPDIF出力インタフェースカードで5.1ch出力が可能なほか、LAN機能としてはRealtekの「RTL8100」がオンボード搭載されている。現在出荷されているのはサウンド/LAN機能を搭載したモデルだが、搭載されていないモデルも出荷される予定。


○4層基盤を採用した「P4T-F」

P4T-F

「P4T-F」はチップセットにi850を搭載したSocket423対応のPentium4マザーボード。フォームファクタはATXで、拡張スロットはAGP×1、PCI×5、CNR×1となっている。RIMMスロットは4基備えられており、PC600/800のRDRAMを最大2GBまで搭載可能。先にリリースされているi850搭載の「P4T」に比べるとLAN機能が省かれているほか、これまで6層構造だった基盤が4層構造になっており、コストダウンを意識した製品ということができる。


○DDR-SDRAM対応のデュアルSocket370マザー「CUV266-D」

CVU266-D

「CUV266-D」はチップセットにVIA TechnologiesのApolloPro266(VT8633+VT8233)を搭載したATXフォームファクタのデュアルSocket370マザーボード。対応のプロセッサはパッケージングがFC-PGAもしくはFC-PGA2のPentiumIII/Celeronだが、最新コアであるTualatinには対応していない(Coppermineまで)。

DIMMスロットは4基で、PC1600/2100のDDR-SDRAMを最大4GBまで搭載することができる。拡張スロットはAGP×1、PCI×5で、サポートするFSBは66/100/133MHzとなっている。

ユニティ
http://www.unitycorp.co.jp/



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