IBMが新ブランド戦略 - 第一弾製品は「NINTENDO GAMECUBE」

      [2001/08/24]

    IBMは、同社の技術を利用しているコンシューマー製品に「IBM Technology」ロゴを提供し、その技術力をアピールするマーケティング・プログラムを始める。IBM Technologyロゴが入る最初の製品は、IBM Power PC “Gekko”を搭載する「NINTENDO GAMECUBE」になる。

    同様のマーケティング手法としては、すでに開始から10年を経ているIntelの「Intel Inside」プログラムがある。Intelは消費者の目に触れないプロセッサという製品を取り扱っているが、Intel Insideプログラムの成功でトップクラスのブランド認知度を獲得している。

    IBMは、93年からOEM事業を本格的に開始し、昨年はOEM事業の売り上げが100億ドルに達した。IBM Technologyプログラムでは、PDA、携帯電話、セットトップボックス、デジタルカメラ、ゲーム機などのほか、IBMの技術または知的資産を利用している幅広い製品が対象になる。また、OEM製品の開発や流通サポートプログラムの拡張も進めており、IBM Technologyロゴとは別に、これらのパートナー企業へのOEMロゴの提供も検討している。

    (Yoichi Yamashita)

    IBM
    http://www.ibm.com/

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