DLTtapeは2007年までに1.2TBに - Quantumの開発ロードマップ

  [2001/08/03]

QuantumのDLTtape Groupは、DLTtapeの技術開発ロードマップを発表した。それによるとDLTtapeの容量は、2007年には非圧縮状態で1テラバイトを超える。

Quantumは、このロードマップをIT分野での必要性に応じた計画としている。

今年3月に登場したSuperDLTドライブ「SDLT220」は110GBで、11MB/sの転送速度を実現した。SuperDLTの大容量・高速性は、光技術と磁気記録技術を融合させたレーザ式磁気記録システム「Laser Guided Magnetic Recording(LGMR)」で可能となっている。

次の目標は年内に160GBで16MB/sの「SDLT320」のリリースだ。SDLT320以降は、18ヶ月ごとに次世代へと移行していく計画で、2003年後半に320GB 32MB/s、2005年に640GB 50+MB/s、そして2006年後半を予定している第4世代で1.2TB 100MB+/s(圧縮2.4TB)に到達する。

Quantumは、このロードマップ全般を通じて下位互換性を約束しており、MTBFレーティングで現在の25万時間を上回る30万時間以上の信頼性を提供するとしている。

DLTtapeのロードマップ

 

 

 

 

 

(Yoichi Yamashita)

Quantum
http://www.quantum.com/

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