ソニー、CD-RWにも対応したデジカメ 新型CDマビカ発売

  [2001/04/25]

ソニーマーケティングは、8cmのCD-R/RWを記録媒体に採用したデジタルカメラ「CDマビカ」の新製品2機種を発表した。発表されたのは「MVC-CD300」と「MVC-CD200」で、2機種とも6月8日にオープン価格で発売される。

左「MVC-CD300」。右「MVC-CD200」

同社は、2000年8月より8cm CD-Rを記録媒体に採用した「MVC-CD1000」を発売しているが、CD-RWにも撮影できるデジタルカメラは、新製品が世界で初めて。CD-Rの大容量で安価なメディアというメリットに加え、CD-RWの採用により、従来の弱点であったメディアの再利用も可能になった。同社から発売されるメディアは、CD-Rが1枚500円(5枚2,200円)、CD-RWが1枚1,000円(3枚2,200円)で、それぞれ容量は156MB。

「MVC-CD300」は、1/1.8型334万画素SuperHAD CCDと光学3倍デジタル6倍ズームを搭載したモデル。基本的に同社の334万画素デジカメ「Cyber-Shot S75」の機能を継承しており、レンズには、F=2.0~2.5のカールツァイスバリオゾナーを搭載している。また、2.5型液晶モニタ、EV値をずらしながら3枚の画像を撮影するオートブラケット機能、約0.6秒間隔の3枚連写機能、オートポップアップフラッシュなどを新たに搭載している。市場想定価格は10万円前後。

「MVC-CD200」は1/2.7型221万画素SuperHAD CCDを採用したモデル。外形や操作系は基本的にMVC-300と同様だが、レンズはF=2.8~2.9の光学3倍(デジタル6倍)ズームとなっている。連写モードやオートブラケット機能は搭載しない。市場想定価格は8万円前後。

両モデル共通で、オート・100・200・400から設定できるISO感度設定、GIF形式のアニメ画像を連続10枚撮れる新クリップモーション、MPEGムービー撮影などの便利な機能を搭載している。電源はインフォリチウムMバッテリーを採用しており、最大75分・800枚の撮影が可能だという。

普段はCD-RWをフラッシュメモリのように繰り返し使用し、長期の旅行などではCD-Rをフィルム感覚で何枚か持って行き取りためる--という使い分けができるのが便利だ。オプションとして、液晶フードファインダー(7,500円)、マビカ専用ソフトケース(2,800円)も同時に発売される。

ソニー、8cmCD-Rを記録メディアに! デジタルカメラ「"CD-R"マビカ」発売
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2000/07/12/05.html

スタミナ性能をアップした334万画素デジカメ「Cyber-Shot S75」
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2001/02/15/04.html

ソニー
http://www.sony.co.jp/sd/CorporateCruise/Press/200104/01-0425/

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